話題の日本発着クルーズで、日本をぐるり一周― クルーズの旅をもっと楽しく!
MSCクルーズは約300年の歴史を持つ世界有数の海運会社MSCによるクルーズ会社で、イタリア・ナポリが拠点。2018年4月、日本に初寄港する「MSCスプレンディダ」はイタリアン、地中海、中華などのレストラン、バー&ラウンジやディスコ、シアター、カジノ、プール、フィットネスジム、スパ、キッズクラブが。様々なイベントやアクティビティが楽しめる。
日本でもどんどん人気が高まっているクルーズの旅。来春は、日本に初寄港する「MSCスプレンディダ」で桜前線を追いかける日本一周の旅に出かけてみませんか?毎日同じ部屋に居ながらにして、日本をぐるり。最高に楽しい9日間の思い出に残るクルーズをどうぞ。
(文:安藤菜穂子/写真提供:阪急交通社)
Point 1 きれいに整えられた“私の部屋”で優雅に日本を一周
クルーズの楽しさは、客室に入り、スーツケースを開いたところから始まります。この旅のために選んだ好きな服だけをクローゼットに収め、アクセサリーを好きな場所に置いて、鏡の前に化粧品を並べ終わったら、バルコニーに出て潮風に吹かれて海を眺めましょう。これから始まる9日間は、一切の家事から解放され、常に整ったベッド、美しく掃除された洗面台やシャワールーム、きちんと畳まれたタオルに囲まれた“私の部屋”で過ごすのです。しかも、旅につきものの荷解きとパッキングはたった1回で、美しい海に囲まれながら、横浜、青森、釜山、福岡、神戸を旅します。客室で過ごすプライベートタイムの充実が、楽しいことで溢(あふ)れたパブリックスペースで過ごす時間を、より輝かせてくれるでしょう。
クルーの手で、室内はいつもきれいに。
海側バルコニー付キャビンの室内。
バルコニー付の部屋がおすすめ。
Point 2 プールやロビー、デッキなど写真映えする撮影スポットがいっぱい!
シースルーのエレベーターが優雅に上下するラグジュアリーな吹き抜けのロビー。水平線が広がる、夕日に染まったデッキ。広々としたプール。クルーズ船には、思わずセルフィーしたくなるような撮影スポットがいっぱいです。自分の部屋でめいっぱいお洒落(しゃれ)をしたら、撮影したいスポットまでは、廊下を歩いて、エレベーターに乗ればすぐに到着です。これなら高いヒールを履いても安心。加えて、ロビーなどのパブリックスペースは24時間好きなタイミングで行くことができ、人があまりいない時間に贅沢(ぜいたく)な空間を楽しめるのもクルーズならではの嬉(うれ)しいポイント。広い船内を探検して、お気に入りの撮影スポットをたくさん見つけましょう。
屋根付プール。
吹き抜けのロビーは、圧巻のラグジュアリーなインテリア。
デッキで水平線を眺めているシーンは、必ず撮影したい。
Point 3 親切なクルーとの会話も楽しい食事、スパ、エンターテインメント
船内で過ごしていると、次第にレストランのスタッフやバーテンダー、客室係などのクルーたちと、互いに顔を覚えるようになります。たとえばスパでマッサージしてくれたスタッフに、船内でばったり再会することも。さまざまな国から乗船した、親切で飛び切り明るいクルーたちと交わす挨拶やちょっとした会話に、旅の気分はますますアップ。シアターでのショーの出演者などのエンターテイナーたちとも、すれ違ったり、気づけば隣のテーブルでドリンクを飲んでいたり。いつもは電車やバスに乗って出かける楽しみな場所がすべて徒歩圏内にあって、そこで働くスタッフとも顔なじみというご近所感覚がなんとも楽しい! 寄港地での観光はもちろんですが、船で過ごす時間も格別です。
オープンキッチンのビュッフェで、地中海料理を。
明るいクルーの笑顔。
ラグジュアリーなスパはぜひ利用したい。
バルコニーで過ごすプライベートタイムがクルーズ旅の最高の贅沢
バルコニー付の部屋なら、ベッドに入る前に星空を眺めたり、目覚めてすぐ潮風に吹かれたり、少し疲れたときに楽な姿勢で一人読書にふけったりすることができます。このプライベートな時間こそが、実はクルーズの醍醐味(だいごみ)。実際、欧米のクルーズ船は全室バルコニー付タイプも増えています。窓を開けていつでも部屋の空気をリフレッシュできるのも大きな魅力です。
illustration by Akira Sorimachi
