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朝日新聞社メディア事業本部
Quiz2024クイズ解説
近年値上がりした食料品(イメージ)とお米の価格
スーパーでよく目にする5キロ袋の精米を3,000円で買った場合、茶碗1杯150グラム(精米65グラム)は40円、また、1日茶碗3杯食べた場合に、食べ終わるのに24日間かかるんですよ。
ちなみに、お米の値段はここ30年間でみると下がっていたんですね(図)。
これまで私たちは、お米は買いたい時に買えて、物価高でも値段があまり変わらないものと思っていたかもしれません。だから、「令和の米騒動」は私たちにとって、お米の大切さを考えさせられる貴重な機会になったと思います。
図:消費者物価指数(令和2年基準)の推移
野菜推しの私としては、今回のビッグニュースを追い風に、野菜全体の消費量がもっともっと増えることを期待しています!
指定野菜とその重量の目安
令和5年に日本の成人が1日に食べた野菜の量は、平均で256グラムと、比較可能な平成13年以降で最も少なかったようです(厚生労働省、令和5年「国民健康·栄養調査」)。
私たちが健康に過ごすために毎日食べることがすすめられている量は「350グラム」です。
実際に食べている量が256グラムだから、約100グラム足りていないんですね※1。
年代別だと20代が一番食べる量が少なくて、年代が上がるほど増える傾向があるようです。そして、残念ながら350グラム以上食べているのは、どの年代でも3割もいなかったみたいです・・・※2
ちなみに、せっかくなので果物は足りているのかどうなのか、確認してみましょう(果物推しの梅澤さんは別のクイズで登場しますよ~)。
主な果物の重量の目安
みなさん、おいしい“ごちそう”と聞いて、何を思い浮かべますか?
もちろん私の推し食材の「お肉」ですよね!?
食欲をそそる香り、ジューシーな味わい、柔らかさ…白米ともお野菜とも合い、お箸が進みますね!
焼き肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなど、家族や友達と食べた光景など思い浮かび、おいしさを超えて幸せな気持ちにもなります。
季節の変わり目、特に寒くなると体調を崩しがちですが、たくさん「お肉」を食べて元気に過ごしましょう。
焼肉店やレストランなどで見かける「A5ランク」など、アルファベットと数字の組み合わせで表示される格付は、
アルファベット:牛一頭のうち食べられる肉の割合
数字:さし(脂肪交雑)、肉や脂肪の光沢など
を表したものなんです。
※下記図1を参照
ちょっと意外だったかもしれませんが、必ずしもおいしさだけを表した格付ではないんですね!
他にも、赤身肉のおいしさを売りにする「あか牛」のように、独自の評価基準を採用しているブランド和牛もあるんですよ。
図1:格付の全体像
図2:和牛枝肉価格(東京市場)の推移
突然ですが、みなさん牛乳を飲んでますか?
私は、大の牛乳好きな父親の影響で、昔から牛乳が大好き!
寒い冬には「ホットミルク」もいいですね。きなこと牛乳を混ぜた「きなこ牛乳」もお気に入り。
図:好きな牛乳の飲み方ランキング
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロすることへの対策として、
①一度にたくさん飲まず、数回に分けて飲む
②温めてゆっくり飲む
③毎日飲む習慣をつける
などのいろんな対策があるんですって!
このほかにも、牛乳を料理に加えたり、乳糖の含有量が少ない「低乳糖牛乳」に切り替えるなどの方法もあるみたいです。
図1:経営環境の実感
図2:実際の経営状況
図3:酪農家戸数※の推移
現在、お米は例年より値上がりしています。ただ、値上がりが続く他の食料品と比べた場合にどうなのか。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。