編集部が記者会見に潜入! “全米で一番住みたい街”ポートランドの魅力とは?
ポートランド旧市街(Getty Images)
「全米で一番住みたい街」と言われるポートランド。アメリカ西海岸オレゴン州最大の都市で、人口は60万人ほど。豊かな自然と環境に優しい街づくり、大量消費から距離を置いたナチュラルなライフスタイルなど、日本でも注目が集まっています。そして昔からオーガニック農業やファーマーズマーケットが盛んで、グルメの街でもあります。数年前から流行のサードウェーブコーヒーやクラフトビールも、実はポートランドが発祥です。
10月10日、オレゴン州からケイト・ブラウン州知事が来日。その記者会見にボンマルシェ編集部が行って来ました! ブラウン知事は、トレッキングが趣味というアクティブな女性。「オレゴン州は持続可能な作物をたくさんつくっていて、食材や料理の評判は全米随一。アウトドアやアドベンチャー、ウィンタースポーツを楽しめるフィールドも充実しています」と、ポートランドの魅力を熱く語ってくれました。
来日したオレゴン州のケイト・ブラウン知事
知事の言葉の通り、オレゴン州はアメリカでも上質な食材がそろう地域です。昼夜の気温差が大きく、果物の栽培に適し、ナシやリンゴ、さらに80種以上のベリー類が栽培されています。また、森林にはトリュフも自生し、上質な黒トリュフは世界中の料理人から注目されています。毎年1月に開催されるトリュフの収穫を祝うイベント「オレゴン・トリュフ・フェスティバル」には、世界中から、旬のトリュフを求めて多くの人々が訪れます。さらに、沿岸からはサーモンやカニ、カキなど新鮮な魚介類も豊富に獲れます。
そして、これらの豊かで上質な食材に惹かれて、ポートランドには一流のシェフが続々と集まるようになり、様々な「食」のトレンドがここから生まれています。
ウィラメットバレーに広がるブドウ園(Getty Images)
中でもポートランドといえば、やっぱりクラフトビール! ポートランドとその近郊には105のビール醸造所があり、それぞれが個性的なビールをつくっています。最近は、日本ではシードルと呼ばれるリンゴを原料としたお酒「ハードサイダー」も、新たなトレンドとして人気が高まっているそうです。
食だけではなく、豊かな自然も大きな魅力。総面積の46%が森林で、山脈、海岸線、田園、原生林、河と湖など多様な自然が広がります。オレゴン州は比較的治安がよく、消費税がないので、ショッピングはすべて免税なのも嬉しい特典ですね。成田からはポートランドへの直行便が出ているので、「全米で一番住みたい街」の魅力を感じに訪れてみては?
真っ青に輝くカルデラ湖「クレーターレイク」(Getty Images)
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