出張授業や体験型イベントなどを通して国内外の環境問題を身近に捉えてほしい、
持続可能な未来のために行動する人に育ってほしい─。
12年目を迎えた朝日新聞の環境教育プロジェクト「地球教室®」。
今年も、学校・行政・企業が一体となって、
子どもたちとともに様々な視点から地球環境について考えました。
エコ活動に取り組む企業とともに、記者8人が国内外の環境問題を解説しました。
子どもたちは、気候危機の中で生きることになります。でも、地球を救うほど格好のいい勇士はいません。地球を破壊する者とどう戦い、危機を乗り越えるのか。最高の勇士になるのを、私たちは応援しています。
森林火災や大きく強い台風など、地球温暖化の影響と考えられる災害が増えています。将来の温暖化の悪影響を少なくするには、すぐに対策を強めないといけません。共に知恵を絞り、発信・実行していきましょう。
異常気象による災害など、気候変動の脅威は他人事ではありません。元気で、たくさんの質問を寄せてくれた子どもたちに励まされるとともに、未来のために一緒に学び行動していきたいと強く感じました。
授業を受けた皆さんが、大人になっても幸せに暮らせる地球を守るための国連の目標「SDGs(エスディージーズ)」を紹介しました。温暖化対策や食品ロス削減など、何ができるかまずは思い巡らせてみましょう。
海へのプラスチックごみ流出を減らすため、使い捨てプラ製品をどんな素材に置き換えられるかを子どもたちと考えました。次々と出る柔軟なアイデアに未来に向けたイノベーションの萌芽を感じました。
地球温暖化に対して何ができるか。一緒に考えたくて、授業では世界の事例をたくさん紹介しました。「気候危機」と言われるようになり、待ったなしの状況ですが、それだけやりがいのあるテーマです。
各国の地球温暖化問題への取り組みが進まない中、世界で若者が対策を求める声を上げ始めました。未来の社会を担う皆さんの行動が、地球の将来を左右します。「学び」を「行動」につなげていきましょう。
環境大臣って、何をしているのか。東京・霞が関の環境省記者クラブで日々、目撃している現実をお話ししました。「この世の中、環境に関係のないものは何もない」ことも覚えていてくれればうれしいです。