朝日新聞記者と企業担当者が環境に関する授業を訪問して行います。
記者の視点でとらえた環境問題や企業の取り組み事例から、環境やSDGsについて学んでいただけます。
テキストご応募とともにお申し込みください。なお、実施の模様は2月下旬に新聞紙面で特集いたします。
年間スケジュール
応募締切は8月下旬です。10月上旬には訪問校を確定いたします。候補を絞り希望日など学校と調整いたします。
※実施校選定は抽選です。落選のご連絡はいたしませんのでご了承ください。
出張授業や体験型イベントなどを通して、国内外の環境問題を身近に捉えてほしい、
持続可能な未来のために行動する人に育ってほしい——。14年目を迎えた朝日新聞の
環境教育プロジェクト「地球教室®︎」。今年も、学校・行政・企業が一体となって、
子どもたちとともに様々な視点から地球環境について考えました。
一部プログラムはオンラインを併用
感染予防対策として、今年度もかんきょう1日学校と出張授業(一部)で
オンライン授業を導入しました。地球教室®︎ではこれからも、
多様な気づきをもたらす双方向型の学びを提供します。
エコ活動に取り組む企業とともに、記者7人が国内外の環境問題を解説しました。
2021年のノーベル物理学賞を、米プリンストン大学の真鍋淑郎さんが受賞されました。真鍋さんは温暖化予測研究の第一人者です。受賞で注目が集まった今こそ、科学的な温暖化対策が加速するよう期待しています。
最近、SDGs(※)という言葉をよく耳にします。私たちが地球でずっと暮らしていけるように世界共通で目指す目標のことです。目標達成のためには一人ひとりの努力が必要。日常でできる取り組みを一緒に考えていきましょう。
※エスディジーズ:
持続可能な開発目標
世界各地で地面や海の氷がとけて、家が傾いて住めなくなったりホッキョクグマがすむ場所が減ったり。大雨が増えているのも温暖化の影響です。早く対策をすることが大切です。できることを一緒に考えていきましょう。
南太平洋の島国、ツバルの大臣は、水につかりながらのビデオメッセージで海面上昇の危機を世界に訴えました。日本も低い土地に多くの人が住み、大雨が心配です。温暖化による変化に強い社会をつくっていくことも大切です。
自然とともに生きる——、地球上の生物は皆そうしているのに、人間だけが環境を壊しながら生きています。地球は人間だけのものではない。私たちは自然の恵みに生かされていることを忘れないでほしいです。
地球の危機と聞いてもピンと来ないかもしれない。でも、地球温暖化や生物の絶滅、自然資源の減少は、人類の歴史にないスピードで進んでいる。危機を救うことができるのは君たちの世代であり、いまがラストチャンスだ。
環境問題は、一人ひとりが意識し、取り組むことが大切です。ただ、それだけでは足りません。授業を聞いた皆さんのなかから、温暖化を解決する方法や、ごみを減らす仕組み、自然を大切にする暮らし方を広げるような人が出てくれれば、うれしいです。