SDGs教室キックオフイベント SDGsを授業に取り入れる ~先生のためのSDGs勉強会~
日時:9月17日(月・祝)
場所:朝日新聞大阪本社
参加者:小中高校の教職員53人
PROGRAM
参加した先生の感想

京都学園高等学校 伊吹 侑希子さん
本校は、SDGsの教育の目標達成を目指すキャンペーン「世界一大きな授業」に参加するなどSDGsに取り組んでいます。今回の勉強会で体験したカードゲームは、世界の状況をシミュレーションできるところがいいですね。以前、NIE指定校だったこともあり、「まわしよみ新聞」※を行うなど、新聞を授業に活用しています。ワークショップで使ったSDGsの付箋は準備しやすいアイテムですし、新聞に貼り見える化する大切さが分かりました。
※まわしよみ新聞=気に入った新聞記事を切り取り、なぜこの記事が気になったのかを意見交換し、その後、壁新聞を作る取り組み。

大阪府立千里高等学校 大西 千尋さん
教科の学習にSDGsを取り入れると、その教科を学ぶ意味を生徒は理解しやすくなるという話が興味深かったです。学校として各教科でSDGsを関連付ければ、生徒の中の課題意識とつながると思います。本校はスーパーグローバルハイスクール指定校で、2年生を中心に課題研究を行います。1年生の時にSDGsの視点で新聞を読み解く授業を実践すれば早くから課題に気付き、いいスタートを切れるのではないかと感じました。

奈良工業高等専門学校 須田 敦さん
技術系の学校では授業内容のほか、学生や教員の意識が「ものづくり」に偏りがちになります。SDGsの話を聞き、私たちの「ものづくり」が開発だけにとどまらず、さまざまな事柄につながっていることを改めて認識し、これからの技術者はいろんな視点を持っていかなければならないと痛感しました。今後は教育も「どこまで進んでいるか」「なにが足りないか」を常に目配せしながら、少しずつでも進んでいけるといいですね。

熊本高等専門学校 大隈 千春さん
学校では国際交流に取り組んでいます。10月にタイの大学と協力して行う国際イベントを開催するため、そのヒントをいただきたくて参加しました。社会に役立つ技術や課題の解決策を考えることは、ますます重要になってくるでしょう。その際に日本と海外をつなげてくれる「SDGs」はとても有意義だと感じました。カードゲームもよく考えて作られており、世界で現実に起きている課題を自分に置き換えて考えることの大切さが実感できました。






