キャッシュレスウィーク開催中!

キャッシュレス化が進むと未来が変わる

交通系ICカード、スーパーやコンビニの電子マネー、そしてスマホ決済など、「お金を使わない」ライフスタイルは、気が付けばずいぶん身近なものになっている。
なぜキャッシュレス化を国が主導し、産業界とともに強く推し進めているのか、そして私たちの暮らしはどう変わるか、考えてみよう。

キャッシュレスが普及することによるメリット及びキャッシュレスウィークに期待すること

経済産業大臣 世耕弘成

キャッシュレスには多くのメリットがあります。消費者にとっては、大量に現金を持ち歩かなくても良いという便利さや、消費履歴情報のデータにより家計管理が容易になるといったメリットがあります。店舗側にとっては、レジ締めなど現金管理の手間や作業時間の削減、インバウンド消費の更なる取り込み、購買データを活用したきめ細やかな提案の実現など、生産性向上や働き方改革にもつながります。

こうしたキャッシュレスの良さを皆様に実感していただく機会として、4/26とその後の10連休を「キャッシュレスウィーク」と位置づけ、決済事業者や小売事業者、自治体が、キャッシュレスのイベントやキャンペーンを一斉に実施します。一見、ハードルが高いと受け取られますが、一度使ってみるととても簡単ですので、全国の様々な場で、より多くの皆様にキャッシュレスを体験いただき、キャッシュレスが普及していくことを期待したいと思います。

10連休はキャッシュレスウィーク

一般社団法人キャッシュレス推進協議会の「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」イベント
開催記事より(出典:CNET Japan)

経済産業省と一般社団法人キャッシュレス推進協議会では、4月26日(金)から5月6日(月・振休)を「キャッシュレスウィーク」として幅広いキャンペーンを実施する。期間中は協議会加盟の小売店や金融機関など40社で、キャッシュレス決済に伴い割引やポイントプレゼントが受けられるほか、益子陶器市(栃木県益子町)などのイベント会場でもキャッシュレス決済が利用できるようになる。

スマートフォンにコードを表示コード決済/ストアスキャン

専用のアプリをスマートフォンなどにダウンロードして利用するスタイルが主流のコード決済は、昨年あたりからさまざまなサービスが登場している。利用者が手元の端末に表示した二次元コードをお店側が読み取るのが「ストアスキャン」型。決済は、アプリに登録したクレジットカードで支払う、事前にチャージした金額内で支払う、携帯電話料金と一緒に払う、などのタイプがある。

機能豊富なマルチなカードもクレジットカード

 「現金を使わない」決済手段として、最もなじみ深いのがクレジットカード。日本クレジット協会によると、日本では現在、成人1人あたり約2.7枚のクレジットカードを保有している。キャッシュカードや電子マネー、ポイント機能などを1枚にまとめたカードもあり、利便性はますます高まっている。コンビニやスーパーでの少額利用には、サインや暗証番号が不要のことも多い。

お店のコードをスマホでスキャンコード決済/ユーザースキャン

専用アプリなどを使う点は上記ストアスキャンと同様ながら、お店側が提示するコードをアプリ内のカメラ機能で読み取り決済するのが「ユーザースキャン」型。お店は紙にプリントしたコードを1枚掲示しておくだけでも良く、初期投資がかからないことから中国などではこのタイプが広がっている。当然、中国からの観光客が使い慣れているのもユーザースキャン型だ。

機能豊富なマルチなカードもクレジットカード

専用のカードに事前にチャージ(入金)して使用するタイプが一般的。交通系カードのほかコンビニやスーパーが発行する独自の電子マネーもある。レジや駅の改札にスマートフォンをタッチして利用する電子マネーもあるが、機能はカード型と同じであり、近ごろ利用が広がっているコード決済(別記)とは別のもの。事前チャージはお金の使いすぎを抑えられる点で安心感が高い。

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