朝日新聞にコラム「折々のうた」を1979年から2007年まで連載した、戦後日本を代表する詩人の大岡信さんをたたえ、時代や社会を貫く力をもった広い意味の「うた」を生み出すことで、新たな芸術表現を開拓した個人または団体に贈ります。明治大学との共催です。

 

受賞者一覧

2020年度
(第2回)

岬 多可子 (詩人)
「あかるい水になるように」における優れた言葉の結実、および創作活動の中で保ち続けた「小さなもの」に向ける詩人のまなざしの重要性に対して
2019年度
(第1回)
佐々木幹郎 (詩人)
東日本大震災後の社会を見つめる詩集「鏡の上を走りながら」、オペラ「紫苑物語」台本での詩と音楽を結びつける仕事、および近年の充実した批評活動に対して


巻上公一 (ミュージシャン)
40年にわたり発表してきた楽曲の歌詞を詩集「至高の妄想」に結実させ、その哲学性を多様な楽器や卓越した歌唱で表現し、言葉の力を伝え続ける活動に対して