株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は7月10日、事業化に取り組んでいるオンラインホームステイサービス「KIDEA(キデア)」について、利用者の本格的な受付を開始しました。

 KIDEAは、オンライン会議ツールの「ZOOM」を使い、子どもたちが外国人コーチと楽しく交流しながら、主に英語でその国の文化を学ぶことができるサービスです。料理やダンス、絵画や工作など多彩なレッスンを通じて、これからの世の中に必要とされる、国際感覚・非認知能力・実践的な英語力が養えます。

 朝日新聞社内の新規事業公募制度「STARTUP!」への応募がきっかけで事業化に向けた検討が始まり、これまでのべ300人以上の子どもたちにサービスを体験してもらっています。

コーチは留学生、PCやスマホがあれば使えます

 KIDEAのコーチは、主に各国からの留学生。お子さまと一緒に世界を冒険するガイド役として、レッスンをするだけでなく、自国の文化も紹介します。日本語も話せるので、時には英語と日本語を織りまぜながら、お子さまの「もっと知りたい!」という好奇心を育むためのお手伝いをします。

 レッスンは「ZOOM」で行いますので、パソコンやタブレット、スマートフォンなどカメラ付きの端末があれば利用できます。レッスンをサポートする日本人の「KIDEAサポーター」も同席します。コーチとのやりとりのサポートやスムーズな進行をしたり、予約や今後の進め方の相談に乗ったりいたします。初めてで心配なお子さまも親御さんも安心してレッスンを受けていただけます。

料金は回数券で 無料体験を受け付け中

 レッスンは回数券でご利用いただけます(料金は税込み)。月謝制の導入も進めています。詳しくはお問い合わせください。また、現在、初めての方を対象に30分の無料体験(トライアル)を受け付け中です。

九州大学と共同研究を開始

 朝日新聞社と九州大学(総長:石橋達朗、以下九大)は今年4月、「KIDEA」に関して共同研究を進めることに同意しました。

  • 研究担当者:松永典子・九大大学院比較社会文化研究院教授
  • 研究期間:2022年3月末まで
  • 概要:「KIDEA」を通じて、子どもの興味を発掘して育てることが、予測不能な社会を生き抜く子どもの発達や成長に必要な非認知能力や国際感覚、英語力などを育むことに結び付くことを、研究結果として示します。子ども達が事前事後でどのような変化があったか、好奇心、冒険心、楽観性、柔軟性などの評価軸で検証しながら、レッスン内容をバージョンアップさせていきます。子どもの年齢や興味、特性に応じてどのような関わり方をすれば、それらの力を向上できるか検証します。

KIDEAの提案者 堤梨佳

 朝日新聞社の堤梨佳と申します。私自身、小学生と中学生男児2人の母親ということもあり、「子ども達の自主性を尊重しながらその世界を広げたい!」と思い、KIDEAを立ち上げました。その想いに共感してくれた全国の留学生、サポーターとともにKIDEAを育んでいきます。

お問い合わせ先:KIDEA事務局 E-mail:kidea@asahi.com