国公立大学 進学のすすめ2020

広告特集
企画:朝日新聞社メディアビジネス局
制作:AERAムック編集部

兵庫県立大学 University of Hyogo

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世界レベルの研究を
学生の教育に生かす

太田 勲学長

次代を見据えて
2学部を新設

兵庫県立大学は、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に誕生した。太田勲学長は語る。

「“脱皮しない蛇は死ぬ”という言葉があります。3つの大学の歴史と個性を受け継ぎつつ、本学は常に次の時代を見据えて改革に取り組んでいます」

昨年、国際商経学部と社会情報科学部を新設した。国際商経学部はグローバルに活躍する人材を送り出す。注目は、留学生とともに全科目を英語で学ぶグローバルビジネスコース。1年生は全員が国際学生寮で共同生活を送り、自然とグローバルマインドを身につける。

経済や経営の視点をもったデータサイエンティストを養成するのが社会情報科学部だ。企業や自治体から提供される「生きたデータ」を使って、ビッグデータの解析と活用を学ぶ。

「兵庫県下のさまざまな場所に、特色ある学部・研究科等をもつことも、本学の大きな特色です」と太田学長。理学部は世界最先端の放射光施設「SPring-8」「SACLA」の近隣に、情報科学研究科はスーパーコンピュータ「富岳」に接してキャンパスがあり、それらと共同で研究や人材育成を行う。日本海側の豊岡市でコウノトリの研究をする地域資源マネジメント研究科、阪神淡路大震災からの復興の知見を生かして災害に強い社会づくりに貢献する減災復興政策研究科など、地域と連携して進める研究も多い。

「世界のトップレベルの研究をして、学生の教育、成長に役立てたい」と太田学長は話す。

「レベルの高い研究をすれば学生の関心も高まります。学生は教員の背中を見て育ちます。特に伸びるのは卒業研究のとき。誰だって最初は自分で研究テーマを掘り下げるなんてできません。対話を重視した指導を受けるうちに、学問のおもしろさに目覚める学生は多い。兵庫県立大学には、学生の意欲と能力を引き出す教育があります」