国公立大学 進学のすすめ2022

広告特集
企画:朝日新聞社メディアビジネス局
制作:AERAムック編集部

兵庫県立大学 University of Hyogo

INFORMATION

FOCUS

SDGs実現の視点で
知識と人間性を磨く

太田 勲学長

全学の意識を高めて
人間愛に基づく教育を

兵庫県立大学は、6学部、9大学院研究科、5附置研究所、附属中学・高等学校を擁する公立総合大学だ。学生ファーストをモットーに、スーパーコンピュータ「富岳」や大型放射光施設「SPring-8」など、国や県の最先端の研究施設と連携した先進的な教育・研究を行っている。

地元企業と研究者とのマッチングを図るなど、公立総合大学ならではの強みを活かしたきめ細かな連携で、地域からの信頼も厚い。今年4月には、県立はりま姫路総合医療センター内に先端医療工学研究所を設置した。ここでは医療機器やヘルスケア、看護・介護、食栄養に関する研究開発のほか、地域の医療従事者のリカレント教育推進なども実施。多様な分野の知見や技術を融合させた医産学連携のイノベーション拠点として、地域住民の健康増進にも寄与する。

これらの取り組みを踏まえ、2022年3月、同大は「兵庫県立大学SDGs宣言」を発した。その最大の狙いを、太田勲学長はこう説明する。

「本学では以前から、17の目標達成につながるさまざまな研究に取り組んできました。その姿勢は変えずに、さらに全学一丸となってSDGsを意識したい。宣言はその方向性を明示するために出したものです」

太田学長は「SDGs宣言で根付かせたいのは、研究ですべての人を幸せにするという意識です」と、と豊かな人間性を育む教育の重要さを唱える。

「マスプロ教育や学問の過度の細分化によって、人間の基礎をつくる教養分野の地盤沈下が起きました。それによって生きる意味や価値が曖昧になり、ひいては社会正義そのものが劣化してしまったと思います。人類全体の目指すべきゴールであるSDGsの実現に向けて、人間愛を基盤とする教育の展開を目指します。平和の文化と人類社会を豊かにする技術を世界に広めたいのです」