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贅沢しているように見えるけど実際どうなの?華のCA、お給料事情

CA Mediaありさ

私は現在、中東系の航空会社の客室乗務員として勤務しています。中東には「石油王」のイメージがあるからなのか、「すごくお給料がいいんでしょ?」と聞かれることがよくあります。

確かにお給料は上がりましたが、そんなに大きくあがったわけではありません。しかし、日本で会社員をしていた頃と比べると、ずいぶんと自由にお金を使ったり貯金したりができていると思います。

そのお給料事情について、今回はお話しさせて頂きます。

税金なしって本当?

本当です!

私の勤めている会社は、お給料から引かれる税金がありません。つまり、ほぼ額面=手取りとなるのです。日本の会社に勤務していると、様々な税金が引かれて、額面と手取り額が結構異なりますよね。額面が同じだったとしても、中東では手取り額が多くなるのです。

嬉しい福利厚生

実家暮らしでない限り、お給料からの大きな出費の一つは家賃になりますよね。会社から家賃補助が出ていたとしても、ある程度は自分のお給料から出費している方が多いかと思います。

中東系の航空会社では、家、光熱費等は全て会社が無料で提供してくれます。住んでいるマンションには、プール、ジム、サウナが完備されており、恵まれた環境になっています。家賃や光熱費など毎月必ずかかってくるはずの出費がないので、そのぶん貯金ができるようになっています。

※写真はイメージです。

さらに!旅行好きにはたまらない特典

お仕事を頑張ったご褒美は海外旅行!という方も多いのではないしょうか。しかし、海外旅行では、航空券にホテル代、ツアー代金、お土産……と、やはり出費がかさみますよね。私自身、日本で会社員をしている時の1番の大きな出費は、年に2回ほど行く海外旅行でした。

航空会社の特権は、なんといっても航空券が格安で購入できることです。空席がなければ乗ることはできませんが、私の会社では社員は他社も含めて大体9割引きでの航空券購入が可能になっています!さらに世界中に提携しているホテルがあり、そこに割引価格で泊まる事もあります。

もちろん良いことだらけではない!デメリットも

CAに限らず、外資系の会社ではほとんどかもしれませんが、日本の会社ほど充実した退職金や年金制度はありません。そのため、外国人クルーは、同年代の女性でも多くの人が自国に家やビルなどの資産を購入しています。日本では、20代の女性が家やビルを購入するということは結構珍しいのではないでしょうか。客室乗務員は、定年まで続けるのが難しい職種でもあるので、私も今後の事を考えなければいけないなぁ、と日々思っています。

今回は、中東系CAのお給料事情についてお話させて頂きました。
いかがだったでしょうか。次回は世界の現在の物価についてお話しようと思います。

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贅沢しているように見えるけど実際どうなの?中東系CAのお給料事情

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