
海外旅行に必要な現金はいくら?元CAが計算の仕方を伝授
海外旅行には、どのくらいの現金が必要なのか?
CA流の「外貨準備術」をご紹介します。
出来るだけ現金は持っていきたくない!でも、現金でないとダメな出費も
楽しみにしている海外旅行。
荷物の準備をするときに考えるのが、「外貨はどのくらい用意していくのか?」ですよね。
旅行先にもよりますが、日本と比べて治安が悪い国も多いんです。
「大金を持ちすぎると、なくしてしまうのでは…」。心配ですよね。
スリやひったくりが多い国もあるので、海外での現金の持ち歩きには注意が必要です。
今回は、CA流海外旅行に必要な現金の額を計算する方法をご紹介します!
海外に到着、空港から必要な現金は?
現金での支払いが必要なものは何か。到着初日から考えてみましょう。
まずは、到着した空港からホテルまでの交通費です。
移動の際は、スーツケースなどの荷物が多いのでタクシーを利用することが多いですよね。
チップの文化がある国ならば、タクシー代にもチップがかかりますので、10~15%増しのお金の用意が必要です。
大きな荷物には、それぞれチップが追加されることもあります。
たとえば、タクシー代の目安が20ドルだった場合、チップや渋滞による割り増しの可能性を考え、30ドルくらい見ておけば良いでしょう。
ホテルに到着したらカードが使えるの?
無事にホテルへ到着したら、まずはチェックイン。
大きなホテルでは、タクシーから荷物を下ろす時や部屋までの移動の際に、ポーターが荷物運びを手伝ってくれることがあります。
その際にも、荷物一つにつきそれぞれチップが必要です。
チップはどこの国でも、大体はきりが良い数字の金額。日本円にして100円くらい。例えばアメリカなら1ドル、EU加盟国なら1ユーロといった風です。
チップの相場については国によって異なるため、ガイドブックなどで確認しておくと良いでしょう。
チップの習慣がない国もありますので、予習が必要ですね。
朝に起きて出かける前には、ベッドメイキングのスタッフのためにチップを置いておくのを忘れずに。
滞在中にホテルのスパを利用。支払いは?
ホテルの滞在費は、クレジットカードでの支払いで済む場合が多いです。
念のため、使えるクレジットカードの種類を確認しておくと良いでしょう。
ホテルのレストランでの食事や、ルームサービス、スパやスポーツクラブなどの施設の利用費は、ホテルのルームチャージと一緒に支払うことができます。
支払いが現金のみでなければ、出来るだけカードで支払うのが良いでしょう。
クレジットカードのポイントがたまりますので、ポイント引き換えで狙っていたあの商品が手に入るかも?!
現地のレストランでクレジットカードは使えるの?
旅行の楽しみの一つは、やはり食事ですよね。
高級なレストランではクレジットカードが使えることが多いですが、カジュアルなお店や屋台などでの支払いは現金のみのケースが大半です。
旅行初日や2日目の朝食・ランチまでに行きたいレストランで、クレジットカードが使えない可能性があるのなら、食事代の現金を用意しておくと無難です。
現金が足りなくなりそうなら、大きなホテルでは両替できることが多いですが、交換のレートはやや不利になります。その点は覚悟しておきましょう。
まとめ:初日と2日目の昼までに使いそうな現金は旅行前に用意。あとは現地調達でも可
現地に到着してから2日目のランチの後くらいから、行動範囲が広がるもの。
ガイドブックなどでもお得な外貨両替店を見つけることができるので、現地で両替するのも良いでしょう。
両替のレートはお店によって異なるので、出来るだけレートが良いところで交換するのがおすすめです。
まとめますと、現地に到着して2日目のランチまでに必要な現金は、あらかじめ用意しておくことが必須です。
- 空港からホテルまでの交通費
- 荷物やベッドメイキングにかかるチップ
- 2日目のランチまでの食事代(クレジットカードが使えるお店の場合は除く)
以上が最低用意しなくてはならない外貨の金額です。
いかがでしたでしょうか。
海外旅行のお役に立ちましたなら幸いです。









