動く。トヨタ。誰かのために本気で取り組むSDGs:朝日新聞デジタル

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SDGsとは

 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のこと。17のゴールと169のターゲットを2030年までに達成することを通して、世界をより良く、より持続可能に変えていくことをめざしている。

SDGs(Sustainable Development Goals)


これからもずっと、幸せの量産。

 自動運転やMaaS、パーソナルモビリティ、AI、ロボット、スマートホーム……。これからの社会を支えるこうした新しい技術を実際に人が暮らす街のなかで検証する。Woven Cityと名付けられたヒト中心の実証実験都市の建設が2021年2月23日にスタートしました。

WOVEN CITY

 世界中の様々な企業や研究者の方々とのパートナーシップの下、トヨタが街をつくる。そのことは大きな驚きをもって受け止められています。しかし、トヨタがそれまでとは大きく異なる事業に乗り出し人々を驚かせるのはこれが初めてではありません。 トヨタグループの創始者・豊田佐吉が自動織機を発明したのは母の機織り仕事の負担を軽くしたいという一念からでした。目の前の自分以外の誰かを幸せに。それがトヨタの原点です。自動織機もクルマも一人でも多くの「幸せ」を量産したいという思いから生まれました。街づくりも住む方一人ひとりの生活を想像しながら同じ思いで取り組みます。 豊田章男社長はWoven Cityを“未完成の街”と呼びます。現状に満足せず、いつまでも成長し、スタートがずっと続くような街を。そして、もっとたくさんの幸せを生み出す街を。それが“未完成”の意味であるとしたら、私たちがより良い明日を願う限り、世界は常に“未完成”で、持続可能であり続けるのでしょう。




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