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企画制作:朝日新聞社メディアビジネス局 広告特集

PR:キリンホールディングス株式会社

この夏の健康管理の新対策とは?
~夏を安心して楽しむために、免疫ケアで
体を内側から守ろう~

東京では6月に観測史上最長となる9日連続の猛暑日となるなど、この夏も熱中症が懸念されます。私たちはどのようにして様々な外敵から体を守ればいいのでしょうか。

その鍵のひとつとなるのが「免疫ケア」です。「免疫」とは何か。「免疫ケア」をすることがどうして私たちの健やかな暮らしにつながるのか――。この夏、免疫ケアに関する特別授業が行われた大阪市内の小学校を訪ねました。

先生も夏の暑さ対策と健康管理に苦心

現在、あらゆる場面でマスクを身につけている人は多いですが、文部科学省は全国の教育委員会に対して体育の授業や運動部活動、登下校時には基本的にマスクを外す指導をするように通知しています。

大阪市住之江区の市立住吉川小学校でも、マスクを外せる時は外すように、ただマスクを外した時はしゃべらないようにするなど注意を重ねています。一方、「外したくなかったら外さなくてもいいよ」とも話しており、夏の暑さ対策と健康管理に苦心しているようです。

教育現場での課題解決に取り組むARROWS社の調査(※1)によると、学校教員の86%が「児童・生徒の健康および生活習慣に課題がある」、90%が「体の抵抗力や免疫についての指導は重要だ」と認識しています。しかし、抵抗力や免疫について、実際に児童や生徒に話したことがある教員は44%にとどまっているのが実態です。

健康管理や免疫などについて指導する重要性を認識しながら、教員自身が正しく理解できているのか、児童・生徒にどのようにわかりやすく伝えるのか、といった課題を現場は抱えていることがわかります。

そこで同小学校では、キリンホールディングスの協力で「免疫ケア」をテーマにした授業に取り組みました。

動画やビンゴで楽しく「免疫ケア」を学ぶ

住吉川小学校で7月12日に「免疫ケア」をテーマに行われた特別授業。「勇者」に見立てた体の中の免疫が外敵から身を守る様子を描いたアニメーション動画が流れると、児童たちは時折、「わー」などと歓声をあげながら真剣に画面に見入っていました。

「健康でいるために普段していること」を空欄に書いていくビンゴでは、児童たちは周りと相談しながら「よくかんで食べる」「公園で遊ぶ」「早寝早起き」など思いつくことを次々と書き込んでいきました。

「栄養のある食事をとる」「適度な運動をする」「十分な睡眠をとる」「ストレスをためない」「たくさん笑う」――免疫を維持するために大切なことを教員の安川勝道さんが大きな声で唱えると、児童たちは安川さんに続いて元気に復唱。動画やビンゴを活用しながら、免疫が果たす役割やその大切さについて学びました。

授業は、キリンホールディングスとARROWS社が共同で開発した「免疫ケアで健康な毎日を!」という教材をもとにして進められました。キリンが35年以上にわたって続けてきた「免疫」に関連する研究成果と、「免疫ケア」の啓発活動で培った知見を、児童が楽しみながら学べる内容にしたものです。

安川さんは最後に「免疫ケアは自分の体を大切にすること。学校の先生たちは全員、みんなに自分の体と心を大切にしてほしいと思っています」と呼びかけて授業を締めくくりました。

授業を終えた安川さんは「免疫をキャラクターにしてアニメーションで見せるという手法は、学校や教員にはなかなかできません。視覚的にわかりやすく伝えることができ、子どもたちも喜んでいました」と話しました。

クラス担任の森田英里さんは「特別授業ということで普段とは違った盛り上がりがあり、みんな楽しんで免疫の大切さや健康について学べたようでした」。

授業を見守ったキリンホールディングス ヘルスサイエンス事業部の田中圭衣さんは「免疫の話は少しわかりづらいかなと心配していたのですが、反応がとてもよくて驚きました。健康には免疫という仕組みが関係しているということを小学生の段階で知ってもらい、健康への意識の高まりにつながるとうれしいです」と今後の展開に期待しています。

7月20日時点で、全国148の小学校などから授業の申し込みが入っており、1万人以上の児童を対象に、今年度末まで実施される予定です。

子どもの人生のクオリティーを決定づける「免疫」
小児科医・成田奈緒子さん

子どもにとって免疫はどういう意味を持つのでしょうか。

小児科医の成田奈緒子さんによると、免疫は一人ひとり異なり、免疫を今よりよくすることは、誰でも、いつからでも可能であるものの「特に子どもは、免疫を意識した体作りをするかどうかでその後の長い人生のクオリティーが決まります」と言います。

免疫に非常に重要な役割を果たしているものとして「腸内細菌叢(そう)」があります。免疫を司る腸内細菌叢にはあらゆる種類の細菌がバランスよく存在する形が理想とされ、様々なお花が咲き乱れるお花畑に見立てて「フローラ」と呼ばれています。成田さんは「善玉菌も病原菌もある中、特定の菌だけを育てるのではだめ。色々な菌を腸の中に定着させる必要があり、それが形作られるのが子ども時代です」と強調します。

最近では、ポジティブな思考をする傾向にある子どもは、免疫機能が高いことが脳科学的に証明されているそうです。免疫機能を整えることが、より子どもをポジティブ思考に変化させるきっかけになり、それが生涯にわたる心身の健康をつくる可能性があるといえるでしょう。体の調子が良いと気持ちが上がり、すべてが良いサイクルに回り出す――。「子どもが自発的に体や気持ちを調整するのは難しいので、ぜひ、親がその方向付けをしてあげると良いですね」

成田奈緒子

神戸大学医学部卒。小児科医、医学博士、公認心理師、文教大学教育学部教授、日本専門医機構認定小児科専門医・発達脳科学者、「子育て科学アクシス」代表。『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)をはじめ著書多数。

食事・運動・睡眠だけじゃない! 新たな「免疫ケア」とは?

さて、改めて「免疫ケア」とは何でしょう。免疫とは、私たちの体を外敵から守ってくれるゴールキーパーのような存在です。本来、人に備わっている防御システムですが、激しい運動をした後や怒られた時、悲しい気持ちになった時などに簡単に機能が落ちてしまいます。自粛生活の長期化によるストレスも、免疫が低下する一因になるとされています。

免疫ケアは、そうした免疫の本来の機能を維持しようとするものです。

免疫機能を維持するには、「規則正しい生活」「栄養バランスの良い食事」「適度な運動」「十分な睡眠とストレスをためないこと」が重要となります。

最近では免疫に関する研究が進み、「プラズマ乳酸菌」が乳酸菌の中で唯一、免疫の司令塔のひとつであるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることがわかりました。
※乳酸菌の中で唯一、免疫の司令塔の一つpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)を直接活性化することが論文で報告されている。 (2022年5月1日 キリンホールディングス調べ PubMed及び医学中央雑誌WEBの掲載情報に基づく)

乳酸菌は通常、免疫機能の一部にしか働きかけませんが、プラズマ乳酸菌は免疫の司令塔に働きかけるため、司令塔を通じて免疫細胞全体に働くのです。

乳酸菌はかつて、「pDC」を活性化できないと言われていたのですが、キリンは2012年に、プラズマ乳酸菌を世界で初めて、 pDCを活性化できる乳酸菌として報告しました(※2)

運動や食事といった従来からの手法に加え、プラズマ乳酸菌を毎日の生活に取り入れるという方法を、免疫ケアの「新しい形」として取り入れてはいかがでしょうか。

  • (※1)調査期間:2022年5月27日(金)~6月5日(日) 対象:全国の小学校教員(N=281)
  • (※2)ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医学中央雑誌WEBの掲載情報に基づく)