朝日地球会議2022

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広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディア事業本部

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特別講演

カカオに関わるすべての人を笑顔に

カカオに関わるすべての人を笑顔に

萩原 秀和

株式会社明治
グローバルカカオ事業本部 執行役員 グローバルカカオ事業本部長

栄養価値で社会貢献

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明治グループは持続可能な社会の実現を目指して、「明治グループサステナビリティ2026ビジョン」を掲げ、社会課題解決に取り組んでいます。2021年には「健康にアイデアを」というグループスローガンを策定し、事業成長と社会課題解決を両立する明治ROESG®経営を実践しております。

新しい事業方針として「栄養ステートメント」も策定しました。我々が考える栄養とは、単に栄養素だけを指しているわけではなく、提供する商品や情報サービスの全てを指します。栄養価値で社会へ貢献するという志は、創業から100年以上にわたって目ざしてきた我々の原点でもあります。

今まで以上に栄養を通じた新たなアイデアを形にして、商品にとどまらない、幅広いソリューションで、社会課題を解決する未来へ繋げていきたい。そして、これまで以上に幸せで健やかな地球の未来を創造する企業として、ウェルネスを分かち合いたいと考えています。

サステナブルなカカオを守り、新たな価値提供

2022年3月には「サステナブルアクション〈カカオ〉」を発表しました。これは、各国地域の生産農家、地球環境、最終消費者の生活者まで、バリューチェーン全体でサステナブルなカカオを守り、新たな栄養価値を提供するアクションです。

簡単にチョコレートの製造過程についてご紹介します。カカオの実を割ると、中に白い実があり、この中にカカオの種である「カカオ豆」があります。カカオ農家の皆様には、収穫後、バナナの葉や木箱で発酵した後、乾燥させたカカオ豆を日本に輸出していただいています。工場では、カカオ豆を焙焼し、皮を取り除き、すりつぶして練り上げ、チョコレートに加工します。

世界ではカカオ豆からではなく、加工済みのチョコレート原料からチョコレートを製造するメーカーが拡大していますが、明治はカカオ豆からの製造にこだわり続けています。

カカオ豆は「カカオベルト」と呼ばれる、南北緯度20度以内の地域で生産されています。主要産地の西アフリカでは、焼き畑や農地拡大に起因する森林減少や、労働力不足による児童労働など、様々な社会課題のために貧困から抜け出せずにいます。

明治は「メイジ・カカオ・サポート」を2006年から展開。農家支援を実施した地域で生産された「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率を2026年度までに100%にすることを目標としており、2022年度調達比率は62.6%。目標達成に向け、着実に歩みを進めています。

明治の知恵で農家の負担を増やさず、カカオの生み出す価値を増大させる取り組みのスローガンが、「ひらけ、カカオ」です。新しい美味しさ、気づいてなかった栄養、サステナブルな未来へのヒント、人々や地域コミュニティ、地球を今よりももっと幸せにする可能性が詰まっています。

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スローガンは「ひらけ、カカオ」

「ひらけ、カカオ」では、具体的に三つのテーマを掲げました。

一つ目は、カカオ豆だけでなく、フルーツとしてのカカオ全ての可能性を生かした「ホールカカオ活用への進化」です。

チョコレートにとどまらないカカオの使い方を、カカオ農園やパートナー企業の協力を得て開発し、カカオ新素材のカカオフラバノールエキス(※1)を活用したドリンク、ソルベ、タブレット、並びにカカオ新素材のカカオグラニュール(※2)を活用したカカウェルという4アイテムを発表しました。クラウドファンディング「Makuake」で約1300人のご支援をいただき、1000万円を超える大きなプロジェクトとなりました。

二つ目は「バリューチェーンそのものの進化」で、異業種企業様と連携した非食品領域での新たなソリューションの開発です。例えば、カカオ豆の皮で、加工段階で取り除かれるカカオハスクは、カカオ豆全体のおよそ1割の重量を占めています。日本のカカオ豆輸入量は約5万tなので、カカオハスクは日本国内だけでも毎年約5000t発生していると推計され、その大半が有効活用されていません。

製造過程で残るカカオハスクに新しい価値をーー。ライフスタイルブランド「カカオスタイル」を立ち上げ、カカオハスクを活用したタンブラーの制作から始め、様々な素材製品の可能性を示すことができました。具体的に販売まで実現した製品もあります。

三つ目は、「情報発信の進化」。2022年3月の明治Newアクション発表会では、各国大使館関係者さまにご出席いただき、「カカオに関わる全ての人を幸せにしたい」という明治の挑戦を宣言しました。また、社会課題への意識の高いZ世代の皆様と「カカオ、ひらく。LAB」というワークショップ形式の進捗報告会を実施するなど、開かれた情報発信を継続しています。

これらの取り組みはまだ始まったばかり。今後もカカオに関わるすべての人を笑顔にする明治の挑戦にどうぞご期待ください。

  • ※1カカオフラバノールは、カカオ豆に含まれるポリフェノールの一群。カカオフラバノールエキスは、明治独自の取り組みから生まれた、カカオフラバノールを豊富に含むカカオ新素材。
  • ※2カカオグラニュールは、カカオに含まれる栄養素を保ちながら、さまざまな加工を施すことによっておいしく食べることができる新しいカカオ素材。ポリフェノールを多く含みながら、渋みや苦味が低減されている。
[ 特別協賛 ] Special Partners
  • 旭硝子財団
  • アデランス
  • 神戸市
  • JT
  • サントリーホールディングス
  • 株式会社フェローテックホールディングス
  • 株式会社明治
  • レゾナック
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