169ターゲットの日本語コピーを作ろう!
完成!
次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版

みんなでつくったみんなの目標
2万3千を超える言葉が全国から集結

次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版制作プロジェクトでは、昨年、全国の子どもや若者から、SDGsの169ターゲットを短い言葉で言い表す日本語コピーを募集しました。そのアイデアをもとに完成した次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版を発表します。

次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版をみる

発表会ムービー

次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版制作プロジェクトへたくさんのご応募を頂き、ありがとうございました。
朝日新聞DIALOG公式YouTubeチャンネルにて、完成版オンライン発表会の様子をご覧いただけます。

※万一当日の配信トラブルが発生した場合は、朝日新聞DIALOG のTwitterより、お知らせを投稿する予定です。
募集期間
PROJECT
次世代によるSDGs 169ターゲット
日本版制作プロジェクト

今の子どもたち・学生たちが社会の主役となる2030年。その時、この世界がどうあるべきかを示したのが、SDGs(持続可能な開発目標)です。この参加型プロジェクトは、全国の子どもや若者たちと一緒に、SDGs17のゴールの下に設定された次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版を制作します。英語で書かれた原文を読み、その背景を調べ、一人でも多くの具体的行動につながるオリジナルな日本語コピーを考え応募してください。

応募受付は終了しました
原文を読む
ターゲットの中から関心のあるテーマを選び、言葉の意味を調べながら原文をしっかり読もう。
英語原文はこちら※P14~P27に17ゴール、169ターゲットの英語原文が掲載されています。 日本語訳はこちら
調べる・話し合う・考える
そのターゲットが定められた背景を調べ、仲間や先生と話し合いながらわかりやすい表現を考えよう。大切なのはただ日本語に訳すのではなく、みんなの心に届くメッセージに置き換えることです。
応募する
アイデアがまとまったらPCまたはスマートフォンから応募しよう。あなたのアイデアをもとにプロがまとめて日本語コピーを完成させます。
あなたの思いが届けば、きっと世の中は変わります。
【先生方へ】
SDGsがめざす未来とはどのようなものか、社会が持続可能であるためには何が必要か。このプロジェクトは、子どもたち・学生たちがそのことを主体的に考える機会を提供するものです。単なる和訳ではなく、人に伝わる「コピー」を制作するなかで、そこに込められたメッセージの意味を子どもたち自身が深く理解していきます。ぜひ学校やクラス単位でご参加ください。
応募要項
  • 応募対象者
    全国の学校団体(小学校・中学校・高校・大学・大学院・専門学校など)、教育団体(塾、部活・クラブ団体など)、社会人学生。海外の日本人学校も対象です。 ※個人でもグループ単位でも応募できます
  • 募集内容
    SDGs17の目標は、「目標1;貧困をなくそう」などの短い日本語コピーがついていますが、169ターゲットには、短い日本語コピーはまだついていません。そこで、もともとの169ターゲットの英語の原文、その原文の169ごとの日本語訳を参考にして、169ターゲットにもっともふさわしく、短い言葉で言い表す日本語コピーを考えてください。
  • 応募上の注意
    ・ 応募フォームに記入の上、Webからのみ応募できます。
    ・ 169のターゲットの中からいくつでも自由に選んで応募できます。
    ・ 個人またはグループの場合も1回の応募に限らせていただきます。
    ・応募できるのは、ひとつのターゲットにつき1コピーです。同じ投稿者が、同じターゲットで複数のコピーを応募することはできません。
    ・ただし、学校のクラス内で、ひとつのターゲットに複数の投稿者が応募することは可能です。
    ・ひとつのコピーは30文字以内にまとめてください。
  • 募集期間
    6月22日(月)〜11月30日(月)
  • 完成版の発表
    2021年3月(予定)
  • お問い合わせ
    次世代によるSDGs 169ターゲット 日本版制作委員会 事務局
    メール:sdgs169@asahi.com
プロジェクトを応援する人
  • 全体アドバイザー
    ヤーコブ・トロールベック
    デザイナー兼クリエイティブディレクター。2014年秋、国連が定めたSDGsの17の目標のコミュニケーションシステムを制作、現在それがサステナビリティの世界共通語となった。より良い世界の実現に情熱を傾け活動を続けている。
  • プロジェクト監修
    蟹江憲史
    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。SDGs推進本部円卓会議メンバー、国連大学サステイナビリティ高等研究所シニアリサーチフェローも務める。専門は国際関係論、地球システムガバナンス。
  • コピーディレクション
    井口雄大
    株式会社博報堂 クリエイティブディレクター/コピーライター。言葉を軸に、映像・グラフィック広告のコピーワークだけでなく、コンセプト、ステートメント、プロモーション施策、イベント制作などに携わる。
[選考・発表について]応募された日本語コピーは、プロのコピーライターが清書して仕上げます/応募された日本語コピーの著作権は、主催者に譲渡していただきます/完成した日本語コピーが、応募したコピーと一致していた場合でも、個人への表彰は行いません
PICK UP
学校での授業の事例、識者からのアドバイス、大学生のトライアル体験など、日本語コピーを考えるためのヒントが満載です。