澄んだ空気の中で、きれいな雪景色を眺めたり、ほかほかのキャンプ飯を堪能したり。「静かなキャンプサイトで自然の音を楽しむのが贅沢」と冬キャンプの魅力を話してくれたのは、北海道でのアウトドア生活を発信している「ヒヌマフウフ」こと日沼健太朗さん・景音(けいと)さん。
YouTubeチャンネルの登録者数は8.7万人超で、アウトドア愛好家から多くの支持を集めています。そんなお二人に、冬キャンプの楽しみ方や寒さ対策、ポータブル電源の活用法などを聞きました。
冬キャンプはますます身近なレジャーに
コロナ禍を機に、キャンプの楽しさに目覚めたというヒヌマフウフ。自然ゆたかな北海道の地で、キャンプを初心者目線で楽しむ動画をYouTubeに投稿し、大いに注目を集めています。
そんな二人が、特に楽しんでいるのが冬キャンプ。天体観測や雪遊びなど、冬ならではの自然を存分に味わえるのが魅力です。中には、虫が少ない冬にこそキャンプをするという人もいるとか。
「最近は、僕たちのような初心者でも、気軽に冬キャンプを楽しみやすくなってきたと感じますね。アウトドア施設もさらに多彩になってきていて、たとえばグランピングと“雪見サウナ”を楽しめるところなどもあります。冬のアウトドアシーンは、どんどん面白くなってきています」(健太朗さん)
昨今のアウトドアブームもあり、夏のキャンプ場はこれまで以上に混み合っているそう。「冬季はキャンプ場も予約しやすく、静かにのんびり過ごせることも、冬キャンプ人気の理由の一つなのでは」といいます。
自然とふれあい、あたたかな料理に舌鼓
では、ヒヌマフウフは、どのように冬キャンプを楽しんでいるのでしょうか?
「焚き火などもしますが、テント内で過ごすことが多いです。ストーブとカーペットを設置して、“お座敷スタイル”でゴロゴロ過ごすのも楽しいですよ。私たちはキャンプでの食事が大好きなので、鍋やおでんなど、冬だからこそおいしくて、さらに蒸気であたたまる料理を楽しんでいます。テントの外は極寒、中はあたたかな半サウナ状態で、ご飯やお酒も進みます」(景音さん)
また、健太朗さんが何よりも楽しみにしているのは、「静けさの中で自然がより身近に感じられること」なのだとか。
「鳥のさえずりや、風に木々の葉が揺れる音。自然を深く感じながら、おいしいものを食べてゆっくり過ごすのが、最高に幸せです。それに北海道では、シマエナガ、ユキウサギ、エゾモモンガなどの冬の動物たちに遭遇できることもあります。寒い外からテントに戻ってくると、あたたかな空気に包まれてホッとする。そんな瞬間も、冬にしか味わえない体験ですね」
寒さ対策はしっかりと ポータブル電源が必需品
とはいえ、やはり気になるのは寒さ対策。防寒用の装備はもちろん、電気毛布などの暖房製品も必須です。「だからこそ冬キャンプにポータブル電源は必需品。キャンパーたちの間でも、その認識が広まってきたように感じる」と二人は話します。
「寝るときには安全のため必ずストーブを消すので、夜中には底冷えします。以前は湯たんぽを使っていましたが、2〜3時間もすれば冷えてしまって、あまり熟睡できなかったんです。そこで、電気毛布が使えたらいいなと思ったのをきっかけに、Jackeryのポータブル電源を使い始めました。それからは一晩中あたたかく、朝までぐっすり眠れています」(景音さん)
今ではポータブル電源がキャンプの必需品の一つになったという二人に、今回はポータブル電源とソーラーパネルがセットになった「Jackery Solar Generator 2000 Pro」を試していただき、その使用感について話を伺いました。
「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」は、Jackeryのポータブル電源の中でも最大の蓄電容量をもつ最上位モデル。これまではコンパクトさが特長の「Jackery ポータブル電源 700※1」を使っていた二人にとって、「700」を大きく上回る大容量には、何より安心感があったといいます。
※1.現在では販売終了となっている製品です。
「フル充電しておいた『2000 Pro』に電気毛布2枚をつなぎ、一晩中使ったときの朝のバッテリー残量は、電気毛布の温度設定が『弱』なら80%くらい、『中〜強』でも65〜80%は残っていましたね※2。寝ている間には動画撮影用のカメラなども充電しますが、それも余裕でまかなえます。これだけの大容量モデルは、すごく重たいのかと思っていましたが、予想より軽かったのも驚きました」(健太朗さん)
これまでは朝までポータブル電源の充電を持たせるために、電気毛布を使うのは夜寝るときだけ、温度は『弱』に設定していたそうですが、好きな温度設定で使ってもバッテリー残量に余裕があるのは心強かったそう。
※2.外気温や使用する電化製品の種類により、消耗する電気量は異なります。
「これなら寝るとき以外も電気毛布で暖をとることができますし、LEDランタンなども使えます。特に冬キャンプでは、容量は『大は小を兼ねる』のだなと実感しましたね。ドライヤーのような消費電力が大きい家電も問題なく使えたので、助かります。これからは、ホットプレートでたこ焼きを作ったり、2人用サイズのこたつを設置したりもしてみたい。妄想が広がります(笑)」(景音さん)
さらに、健太朗さんが「2000 Pro」を使ってぜひ挑戦してみたい、と話していたのが車中泊。「車内ではストーブなど火を使う機器は使えないので、ポータブル電源はまさに必需品です。今も使っている『700』は、2人では1泊2日の利用がちょうど良いモデル。『2000 Pro』なら、それ以上の連泊キャンプや車中泊ができると思うので、ワクワクしますね」
また、今回ポータブル電源と一緒に試していただいたのが「Jackery SolarSaga 200」。こちらは最大200Wで電気を作り出すことができるポータブルタイプのソーラーパネルです。太陽光を受けることで発電し、ポータブル電源とつなげれば電力を蓄えることができます。
「使用方法はパネルを設置し、コードを挿してポータブル電源につなげるだけなので、とても簡単に使うことができました。やや重さは感じましたが、車の乗り入れが可能なカーサイトなどで設置すれば、楽に使用できるのではないかと思います。これまではポータブル電源のバッテリー残量を気にしながら電気を使う必要がありましたが、ソーラーパネルがあれば充電できる安心感があり、いつも以上に快適に過ごせました。特に、バッテリーの消耗が著しい冬キャンプではあると便利かもしれません」(健太朗さん)
キャンプを通して、家族の絆も深まった
冬キャンプを始めた頃を振り返って、「ポータブル電源や電気毛布なども持っておらず、極寒の中で震えながら一晩を過ごしたことも。寒さを甘くみていました」と笑う健太朗さん。そんな経験があるからこそ、大容量のポータブル電源はキャンプ初心者にこそおすすめしたい、と話します。
「寒さ対策さえ徹底すれば、冬キャンプのハードルは、実はそんなに高くありません。最近は暖房設備のあるコテージやAC電源が使えるキャンプサイトも増えてきているので、まずは一度行ってみて、冬キャンプの雰囲気をつかんでみる。そしてテント泊に挑戦していくうちにポータブル電源も一台あるといいよね、となってくると思います。僕たちのように寒さで失敗せず、冬を楽しんでほしいです(笑)」
景音さんは、「どうすればキャンプをもっと快適にできるのか」を一緒に考えて試行錯誤することも、二人にとっての楽しみなのだと話してくれました。
「キャンプをするようになってから、二人で話し合ってアイデアを出したり、それが成功して一緒に喜んだりすることが増えました。おかげで、もっと家族の絆が深まったように感じています。私たちの動画に頂くコメントを拝見しても、同じように思っているキャンパーの方は多いみたいです。キャンプを始めて良かったな、と思う理由の一つですね」
今回、ヒヌマフウフに試していただいた「Jackery Solar Generator 2000 Pro」は、2160Whの大容量ポータブル電源「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」とソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」を組み合わせたセット商品。ソーラーパネルは1枚、2枚、6枚から枚数を選ぶことができ、6枚接続時には「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」が最速2.5時間でフル充電されます。
ヒヌマフウフが挑戦したいと語った車中泊や数日間のキャンプなどにはもちろん、停電などに備える防災対策として、また最近では節電や電気代節約を目的とした普段使いも増えており、さまざまな用途で活用することが可能です。
ソーラーパネルは防水仕様で雨などの厳しい天候にも耐えることができますが(※接続部は防水ではありません)、ポータブル電源は耐水性能・防水性能はありませんので、使用の際は濡れない場所に置くなどご注意ください。
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札幌在住のYouTuberとして道内を中心に「初心者でも楽しめるキャンプ」をテーマに動画を配信中。北海道ならではの広大な景色やグルメ、夫婦のやりとりが見どころ。チャンネル登録者数は87,200人。
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