順天堂大学は大学駅伝の「名門」として知られる。2000年度には学生3大駅伝すべてを制す「三冠」を達成。次回の第100回大会が65回目の出場となる正月の駅伝では、歴代4位となる11回の総合優勝を果たしている。16年から駅伝チームを率いている長門俊介監督が重視しているのが「体調管理」だ。当日まで完璧な体調管理をしてきたチームこそが、最高のパフォーマンスを発揮できると考えている。
日々の体調管理で「駅伝力」を強化
「アスリートは体が丈夫だと思われていますが、ハードなトレーニングを繰り返すことで過負荷がかかり、コンディションが乱れやすくなります。いまの時期は寒暖差もあり、回復に時間がかかります」
長門監督は体調管理において、特に「免疫」に着目している。
免疫を維持するためにはまず、「食生活」と「睡眠」が大切だ。順天堂大の選手たちは朝、晩は寮で提供されるバランスの良いものを食べ、各自で取る昼食も、疲労回復につながるたんぱく質やビタミンを意識するなどしている。睡眠は、ほとんどの選手が最低8時間は確保しているという。
長門監督は、昼食や睡眠の取り方を、各自に任せている。指導者や練習環境に依存しない選手になってほしいとの思いはあるが、個々の意識に任せて個人差が出てしまうことが気がかりだ。
いまの時期、「体の冷え対策」も大切だ。順天堂大では練習後に汗冷えしないように手首、足首などの「首」周りを冷やさないといったことを大切にしている。体調管理は個々に任されている一方、駅伝シーズンになると、これはチームとしての大きなテーマになる。長門監督はこう話す。
「年間を通じて体調管理に気をつけています。コンディションを崩すと回復までの時間も必要になりますし、駅伝は身体一つで挑む、ごまかしが効かない競技です。球技の団体競技と違って、走り出してしまうと交代できないので」
チーム競技である駅伝は、体調管理に結果を左右されやすいのだ。
体調管理も「個性重視」 本番で最大限の力を発揮するために
2022年の「箱根」では2位と躍進。2023年大会でも5位と好成績をおさめた順天堂大だが、今季の駅伝シーズンでは力を発揮できていない。「出雲」では10位、「全日本」は11位と振るわなかった。長門監督は原因の1つに気持ちの面があると見ている。
「(前回の箱根でも軸になった″令和のクインテット″こと)西澤侑真(現・トヨタ紡織)ら5人が抜けた今季は、選手たちのなかには、よし、今度は自分たちがやってやるぞ、と意気込みがありました。ところが、最初の出雲で結果が出せなかった。それで、特に駅伝初出走だった選手は不安になってしまった。全日本までの調整期間は短かったので、気持ちの整理ができず走りにも影響を与えてしまったようです。コンディションを整えるには時間がかかるので」
選手たちのコンディショニングに対する意識はより高まっているようだ。
意識高くセルフケアを行い、体調管理に努めている1人が三浦龍司(4年)だ。今季、3000メートル障害の第一人者である「世界のミウラ」は、トラックシーズンで好調だった。6月のダイヤモンドリーグ・パリ大会では、自身が持つ日本記録を更新。8月にブダペストで開催された世界陸上では、日本勢としては初の6位入賞を果たした。
今年は藤原優希(4年)とともに共同主将になった三浦。毎年、トラックからロードへの移行を短い期間で行っている。「切り替えて1か月後くらいに負担がきます。疲労が抜けにくくもなりますね」
そこで、日頃から大事にしているのが試合後の食事だ。
「試合後は、鶏肉などのたんぱく質とビタミンB1を多く含んだ、回復を促進するものを食べるようにしています」
その一方で、試合前は特別なことはせず、「いつも通り」がルーティンだという。「独自のルーティンがあると、海外などそれができない環境で戸惑ってしまうので。こだわりは作らないようにしています」
「おいしい免疫ケア」で順天堂大駅伝チームの体調管理をサポート
来たる正月駅伝の目標は最低でもシード権死守だが、「前回大会の5位に届くだけのチーム力、ポテンシャルはある」(長門監督)
長門監督はふだんから選手たちを細かく分析している。「すべての選手のコンディションは、すべて頭のなかに入っています」
「徹底した体調管理は大会前だけでなく、ふだんから継続して行うことが重要」と考えている。ハードなトレーニングをすると疲労が蓄積され、コンディションが乱れやすくなるが、そこでしっかりケアをして回復すれば、また高強度の練習ができるからだ。反対に、コンディションが良くなければ、パフォーマンスの向上につながる練習を積み重ねることもできない。
日々ハードなトレーニングを行う選手たちを、免疫ケアの側面からサポートしてくれるのが、「プラズマ乳酸菌」1,000億個配合の「おいしい免疫ケア」である。
キリンとのチームサポート契約を締結した長門監督は、「長い期間でサポートしてくれるのがありがたいですし、丁寧な体調管理を心がける選手たちにとって心強い存在になるのでは」と期待している。
三浦はエース兼主将の立場から「企業からサポートしてもらえるのは、チームが良い評価をもらっているということ。後輩たちはこの機会を自信にしてほしいです」と言う。
スタートラインに立つその直前まで免疫ケアを継続し、順天堂大は最高のコンディションで襷をつなぐ。
【届出表示】本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。●本品は、国の許可を受けたものではありません。●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。