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朝日新聞社メディアビジネス局

「合奏教育」の魅力を知ってもらうために、演奏部長の浅野高瑛特任教授、オーケストラの指揮者を務める梅田俊明特任教授、吹奏楽の指揮者を務める小林恵子特任准教授の3名がステージに立った。
「学生一人ひとりへのきめ細かな指導を重視しています」と浅野特任教授が教育の基本姿勢を語り、梅田特任教授が「音楽を学ぶには個人レッスンを受けながら一般大学に通うという選択肢もあります。音楽大学の素晴らしさは、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨(せっさたくま)できる環境の下で、専門性が高い、幅広い分野の教員から指導を受けられることです」と音楽大学の魅力を語る。
「合奏では、仲間が何をどう考えて演奏しているのかをくみ取りながら、自分の音を奏でることが大切になります。それは、合奏に限らず、様々な共同作業に通ずる重要な姿勢です。合奏を通して、生きていくという『アンサンブル』の意識を育てるようにしています」と小林特任准教授が締めくくった。
浅野特任教授は、「定員数が少ないため、仲間と教員との深いつながりの中で、心置きなく自己主張してほしい。合奏では色々な主張が音として織り交ざって素晴らしい変化が起きるので、その喜びを味わってほしいですね」と笑顔でメッセージを送る。多様性を生きる時代にふさわしい、合奏教育の意義を感じさせるプレゼンテーションだった。
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