訪日客消費326億円減 関空被災の影響、三菱系が試算
伊沢友之
台風21号による関西空港の被災で、326億円の訪日客による消費額が失われたと、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが試算した。訪日客数の実績などをもとに影響額を調べた。2017年の年間消費額の約2・8%にあたる。「一時的には大きな損失だが年間で考えれば影響は限定的だ」(担当者)という。
また、SMBC日興証券は、台風21号を含めた自然災害が続いたことで、18年の訪日客が131万人減り、消費額が1610億円程度減ると試算した。大阪北部地震(6月)、西日本豪雨(7月)、台風21号(9月)、北海道地震(同)を対象にした。これらの影響で、18年の実質成長率は国内総生産(GDP)ベースで0・03%ポイント程度、押し下げられる可能性があるとみている。
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