北朝鮮軍事衝突の可能性示唆は「一般論」 小野寺防衛相

相原亮
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 衆院選期間中の演説で、「今年の暮れから来年」に軍事衝突の可能性を示唆したのは「一般論」――。小野寺五典防衛相は27日の閣議後会見で、北朝鮮について時期を示したうえで「戦後日本、本当の意味での緊張感が走るかもしれない」と述べた応援演説の根拠について、「一般論」だったと説明した。

 小野寺氏は衆院選さなかの15日に横浜市内で演説し、「今年の暮れから来年にかけ、もし北朝鮮が態度を変えなければ、安全保障上の緊張感がさらに高まる。もしかしたら戦後日本、初めての本当の意味での緊張感が走るかもしれない」と語っていた。27日の会見で根拠を問われ、小野寺氏は「緊張感を持ってこの時期を過ごすことが大事だという一般的な感覚で発言した」と答えた。

 小野寺氏はまた、こうした発言は「私個人の考え方というよりは、一般的な報道されている内容」と前置きし、「米国本土の主要都市まで届くICBM(大陸間弾道ミサイル)の完成までにそれほど時間がないだろう」などと判断したうえでの「一般的な感覚」の発言だったと説明した。

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