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3月3日にリニューアルしたばかりの「キリン 生茶」の売れ行きが好調だ。すでに飲んで、進化したおいしさに気づいた人も多いだろう。新「生茶」は、誕生20周年を迎えた集大成として、ブランドが大切にしてきた“生”へのこだわりを更に進化させた。好評の「まろやかなコクとうまみ」に加え、生茶葉のはたらきを生かした新製法を採用したことにより「茶葉本来のあまみと香り」をさらに引き出している。
“生”のおいしさに磨きをかけ、緑茶市場をけん引
「生茶」の販売実績は、リニューアル約1カ月後にして5000万本(*1)を突破。発売直後の3日間で2000万本(約120万ケース)を超えるスタートダッシュを見せ、その後も好調を維持している。「生茶」20年の歴史の中でも史上最高クラス(*2)の売り上げだ。
*1:2020年4月7日時点
*2:「生茶」ブランド2016年大幅リニューアル時を上回る出荷数量
「生茶」ブランドのリニューアル後出荷数量計 2016年3月(発売4日時点):約100万ケース
2020年3月(発売3日時点):約120万ケース
ペットボトルなどで買ってすぐに飲める「緑茶飲料」は、今や季節に関係なく日本人の生活にとって身近な存在だ。マーケットも近年は緩やかな成長を続けてきたが、ある意味で安定市場だともいえる。そんな中、新しくなった「生茶」のヒットは、日本茶の新しい魅力を発信するものとなっている。
なぜ新「生茶」は、売れているのか?
その答えは、2000年に「生茶」が登場して以来、他とは常に一線を画してきた“生”という独自の価値にある。20周年の今、その原点に立ち戻り、家では淹(い)れることのできない“生”のおいしさに磨きをかけた新「生茶」。その高品質なおいしさが、消費者にも高く支持されているようだ。
新製法で生茶葉本来のあまみと香りが豊かに

新「生茶」のリニューアルのポイントは、あまみと香りをより一層引き出すために開発された新製法にある。長年かけて大切にしてきた茶葉の生かし方をさらに追求。これまでの「濃いのにすっきり」な味わいに加え、さらにあまみと香りを豊かに進化させることで、味わいに新しい感動をもたらしている。
そして、「生茶」の“生”を象徴するのが、「まる搾り生茶葉抽出物」だ。摘みたての国産茶葉を芯まで凍らせて、鮮度を保ったままギューッと搾った、言わば“お茶のコールドプレス”だ。この独自の「まる搾り生茶葉抽出物」を使用することで、新緑のような軽やかな香りとあまみを実現している。
「生茶」の製法動画:https://www.youtube.com/watch?v=DFihlQ7M5pM
※まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理
「生茶」ブランドの原点である「まる搾り生茶葉抽出物」と、あまみと香りを一層引き出す新製法の採用が、20周年の新「生茶」にふさわしい味覚の実現に寄与した。茶葉の力を余すところなく引き出し、あまみと香り、豊かな味わいがさらに進化したのだ。
キリンビバレッジが発売前に行った調査では、以前の「生茶」に比べてもおいしさへの評価がアップ。他の緑茶にない「まろやかさ」「あまみ」が特においしいと好評だ(*3)。
*3:データ元・キリンビバレッジ(株)調べ(2019年9月)(N=248)
洋菓子とも合う、新「生茶」のマリアージュ
すでに新「生茶」を飲んだ人からは、「一口目は爽やかで、あまみがすぐにやってくる」「コクがあって、苦味で終わらない」「フルーティーなあまみがフワーッと広がる」といった感想がSNSなどで寄せられている。
新「生茶」の、濃いのにすっきりしている味わいは、どんな料理にも合うのが魅力だ。緑茶といえば和菓子との相性が抜群というのはわかるが、新「生茶」は洋菓子にも合う。同社の味覚分析によると、いちご大福やおはぎなどで90点以上の相性度だったが、シュークリーム、チョコレート、アップルパイなどでも90点以上だったという(*4)。
*4:データ元・AISSY(株)調べ(2019年12月)
なかでも、驚かされる結果になったのが、チーズケーキだ。和菓子を上回るほどの96.8点の相性度だった。乳製品を発酵させたチーズの酸味と甘い風味、新「生茶」のほど良いうまみや苦みが補完しあって、絶妙なバランスが生まれたのだ。
緑茶に対する先入観を覆す新「生茶」と食材のマリアージュは、チーズケーキだけでなく、さまざまな相乗効果を生み出している。サンドイッチ、からあげ、ポテトチップス、カレーなどの食べ物との相性度も90点以上と食材のうまみを引き立ててくれる。
新「生茶」は、飲むごとに料理のおいしさを何度でも引き出し、さまざまな食事シーンのパートナーとして活躍しそうだ。
伝統と革新を体現してきた「生茶」20年の集大成
「生茶」は、緑茶カテゴリーの主要飲用層である40~50代以上の男性だけでなく、女性層からも高く支持されている。20年前に“生”という独自の価値を掲げ、「現代的」「ナチュラル」という「生茶」のイメージも相まって、若い人々からも支持を受けている。
“現代のお茶”として、お茶の本質を継承しながら“生”の力でおいしさを革新し続けるブランドである「生茶」。「まる搾り生茶葉抽出物」を入れるなど、ペットボトルの緑茶飲料だからこそ実現できる画期的な製法を取り込み、20年間ずっと日本茶の可能性を広げてきた。
そのめざす姿は、パッケージにも象徴されている。先進的なデザインに取り組んできた「生茶」のボトルは、2016年以降はワインボトルをモチーフとしたスタイリッシュなボトルデザインを採用。今回のリニューアルで一新されたパッケージは、生茶葉をシンボルにしたシンプルなデザインで、「お茶の生命力をまるごと引き出したお茶」として、茶葉の生命力がぎゅっと詰まった様子を体現したという。
「生茶」は、“生”が生み出すおいしさで緑茶の新たな可能性を広げ続けたことで、多くの支持を得ることに成功し、今年で発売20周年目を迎えた。“生”にこだわった新「生茶」ならではの、飲んだときの感動。その新しいおいしさは、さらに幅広い層へと支持を広げそうだ。
これからの「生茶」ブランドからの提案に目が離せない。


