医療者、濃厚接触しても条件付きで勤務継続可と確認 厚労省
枝松佑樹
厚生労働省は12日、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になった医療従事者について、ワクチン2回接種済みで毎日陰性確認することを条件に勤務継続を認めると全国の自治体に通知した。オミクロン株は2回接種者でも感染する場合が多いが、すでに医療機関で欠勤者が相次いでいるため早い対応を優先した。
デルタ株の感染が広がった昨年8月、厚労省は医療従事者に限り、条件を満たせば14日間の自宅待機をせずに医療従事を認める特例を出していた。
オミクロン株では3回接種を条件にすることも検討したが、年末年始に沖縄県の医療機関で濃厚接触者となった欠勤者が続出。同省は毎日の検査で濃厚接触者からの感染は一定の抑制ができると判断し、年明け後、同じ条件で特例を認めると沖縄県に伝えていた。問い合わせが全国から相次いだため、今回改めて周知した。
一方、同省は12日、オミク…
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