高校野球徳島大会、きょう4強激突 各チームの戦力を分析
第105回全国高校野球選手権記念徳島大会は25日、徳島県鳴門市のオロナミンC球場で準決勝2試合がある。第1試合では、2連覇を狙う鳴門と、ノーシードから勝ち上がった生光学園が対戦。第2試合では、今春の選抜出場校の城東を破った同じくノーシードの徳島商と、春の県大会優勝の阿南光が激突する。4校のこれまでの戦いぶりや戦力などを紹介する。
鳴門
右横手投げのエース真鍋至憧(しどう)投手(3年)や、準々決勝で最速141キロを投げ、3者連続三振を奪った大門遼平投手(1年)など多彩な投手陣を擁する。今大会2試合で失点1、失策1と守りも堅い。チーム打率3割3分3厘は4強トップ。勝負強い打撃で2連覇をめざす。チームの今年のスローガンは「泥臭く、がむしゃらに」。
生光学園
4強で最多20得点の攻撃力と川勝空人投手(2年)を中心とした守りで勝ち抜いてきた。ここまで3試合は1イニングに3~8得点する集中打で試合の主導権を握ってきた。川勝投手は準々決勝で自己最速を上回る153キロをマーク。大山健志投手(2年)も無失点と安定感がある。チームの今年のスローガンは「全員野球」。
徳島商
最速149キロのエース右腕森煌誠(こうだい)投手(3年)が今大会3試合を1人で投げ、34奪三振、1失点と抜群の投球を見せる。準々決勝まで無失策の堅守も光る。チーム打率3割2分6厘は4強2位。打線は3試合で31安打を放ち12得点。シード城東を下した2回戦は、終盤の集中打で試合を決めた。チームの今年のスローガンは「我武者羅(がむしゃら)」。
阿南光
エース吉岡暖(はる)投手(2年)が1人で投げ抜き、接戦をものにしてきた。高橋徳(あつし)監督が「我慢するのがうちのスタイル」と語るように、ここまで無失策でバッテリーエラーもない。攻撃は3番の福田修盛選手(2年)、4番の直江優多選手(3年)がチームトップの各2打点で打線を引っ張る。チームの今年のスローガンは「一球入魂」。
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