パイレーツ鈴木優、表情変えずに「かっけえ」押し 朝倉康心の推理
前田健汰
無筋であろうと押して、押して、押した。親のリーチを受けながら、切ること6回。そのうち4回が無筋だった。「やっぱかっけえよ、あんた」。解説の村上淳プロはしみじみと語った。
トップ目で迎えた南3局、攻撃的な選択で「戦闘民族」の異名を持つパイレーツ・鈴木優の見せた打牌が話題を呼んだ。元Mリーガーの朝倉康心プロは「南3局の親のリーチともなると、押しにくいと思う人は多い。点数状況を含めて、押し通せる強さが見事」と振り返る。
牌図はパイレーツ・鈴木、フェニックス・東城りお、ビースト・菅原千瑛、サクラナイツ・渋川難波による12月11日の第2試合南3局9巡目。トップ目の鈴木は1、4、7マン待ちのテンパイだが、親の菅原のリーチを受けている。
朝倉プロは「ここでアガればほとんどトップが決まるので、オーラスでトップを確定させるのに近い価値がある。仮に放銃してもトップの可能性は残るし、ラスまで落ちる可能性は低い」とみる。
押す方が得だとしても、なかなか押し続けられないこの場面。朝倉プロが鈴木だからこそ押せた理由を推理していきます。
ここでオリた場合、どうなる…











































