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「本物の子犬みたい」つられてクリックした動画広告 届いたのは…

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染田屋竜太
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 まるで生きているように動く犬のぬいぐるみ。そんな動画広告にひかれて購入したら、届いたのは似ても似つかぬもの――。

 SNSなどで起きたそんなトラブルが話題になった。専門家は生成AIを使ったニセ広告の可能性があると指摘し、買う前に慎重に見分けて、と呼びかけている。

【動画】まるで本物の犬のように動き回るぬいぐるみの動画広告。北海道の女性が見た動画と同一のものか確認できなかったが、この広告も「高度な技術が使われている」とうたい、YouTubeやTikTokなどで流れた=YouTuber「えぼら」さん提供

 「本物みたい。かわいい」

 昨年5月、北海道に住む女性(54)はYouTubeで見かけた動画に吸い寄せられた。

 ふんわりした毛の茶色の子犬がトコトコと歩く様子や、「職人」のような人が子犬のぬいぐるみに配線をつないでいる様子が流れていた。

 まるで本物の動物のようになめらかに動き、首をかしげる。「高度な技術」が使われているらしい。

 家の事情でペットは飼えない。でも、ぬいぐるみなら。

本当に生きているように動く子犬のぬいぐるみ。実際に手元に届いたぬいぐるみの動画は、記事の後半で紹介します。

 思わず広告画面をタップした。3個セットで計1万516円。すごい技術が使われているにしては、安すぎないか……。

 でも、かわいければいいか…

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この記事を書いた人
染田屋竜太
東京社会部
専門・関心分野
事件・事故 国際ニュース(アジア)

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