高知県内の全公立中学が35人以下学級へ 22年度から

清野貴幸
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 高知県教育委員会は2022年度から、公立の全中学校と義務教育学校の1クラスの生徒を「35人以下」とする少人数学級制を導入する。教員の目をより届きやすくし、生徒の学力向上、不登校ひきこもりなどの課題解決などが狙い。必要な教員の人件費を県の当初予算案に盛り込んだ。

 法律で定める中学の学級編成は「40人」が標準。県教委によると、35人以下とすることでクラス数が増え、教員30人程度の増員が必要と見込まれる。

 21年度時点の県内の公立中学校は101校、義務教育学校が2校。県内では2004年度に小学1年で30人以下学級を取り入れ、小学校の他学年と中学1年でも30人以下か35人以下の学級制を順次採用。22年度で公立の小中学校と義務教育学校の全学年で35人以下学級を採用することになる。

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この記事を書いた人
清野貴幸
高知総局
専門・関心分野
自然生態系、環境問題

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