ロシア寄りの動画をネット拡散 英国人ユーチューバーに英政府が制裁

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ロンドン=金成隆一
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 ロシア軍によるウクライナ侵攻に関連し、英政府は英国人ユーチューバー、グラハム・フィリップス氏を資産凍結の制裁対象にした。英メディアが26日に伝えた。ロシア寄りの動画などを流してきたという。

 英外務省の制裁リストは同氏を「ビデオブロガー」と呼び、制裁理由を「ウクライナを不安定化し、同国の領土保全や主権、独立を損ない、脅かす(ロシアの)行動や政策を支持し、促進するメディアコンテンツを制作し、公開してきた」と説明している。

 BBCなどによると、同氏は、ロシア寄りのプロパガンダをネットで拡散している、と批判されてきた。2010年にウクライナに拠点を移し、14年にウクライナ政府に入国を禁じられたが、ロシア軍の2月の侵攻開始後に東部のロシア制圧地域に戻っていた。最近の動画には、キーウ(キエフ)近郊ブチャでの民間人の殺害はなかったとの示唆が含まれているという。

 現在はドンバス地方にいて…

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この記事を書いた人
金成隆一
Globe編集部記者
専門・関心分野
国内社会、米国、外交、ジャーナリズム

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