政党の好き嫌い、「推し活化」進む SNS情報が影響か、調査で判明

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小宮山亮磨
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 好きな政党の情報を主に動画共有サイトやSNSから得る人たちは、政党の好き嫌いが自分と同じ人を好み、異なる人には冷淡な傾向が顕著なことが、朝日新聞と大阪大の三浦麻子教授(社会心理学)が始めたインターネットによる意識調査で分かった。ネットで最適化された情報に繰り返し触れることで好感が高まる傾向はアイドルの「推し活」に似ており、三浦教授は「政治参加が『推し活化』している」とみる。

 調査は今年2~6月に計6回、全国の有権者を対象に、インターネット調査会社を通じて行った。「一番好きな政党」や「一番嫌いな政党」を聞いた上で、政治についての情報の集め方などを質問。毎回約1500~2千人、延べ約1万人から回答を得た。

 その結果、参政党や日本保守党れいわ新選組など、近年に設立された新しい政党を「一番好き」と答えた人たちは、政党の好き嫌いが自分と同じ人への好感が強く、自分が嫌いな政党を応援している人ら、好き嫌いが異なる人への反感も強かった。

 こうした新しい政党を好きな…

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この記事を書いた人
小宮山亮磨
デジタル企画報道部次長・専任記者
専門・関心分野
データ、統計、自然科学、社会科学
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    藤田直哉
    批評家・日本映画大学准教授
    視点

    なるほど。SNSなどのニューメディアに触れて投票する政党を選んでいる人たちほど「推し活」的傾向が強い、つまり「政党の好き嫌いが自分と同じ人への好感度が高く、自分が嫌いな政党を応援している人ら、好き嫌いが異なる人への好感度は低」い傾向があると

    2025年7月1日 15:00
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    木下ちがや
    政治社会学者
    視点

    政党の「推し活化」というのがよくわからない。「政党の好き嫌いが自分と同じ人を好み、異なる人には冷淡な傾向」は政党政治には昔からある。「近年に設立された新しい政党を「一番好き」と答えた人たちは、政党の好き嫌いが自分と同じ人への好感度が高く、自

    2025年7月1日 15:00

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