ミュージシャン世良公則氏、初の選挙戦で「しがらみなく」政治語った
箱谷真司 西晃奈
参院選の大阪選挙区(改選数4)に、ミュージシャンの世良公則氏(69)が無所属で立候補し、初めての選挙に挑戦した。知名度を生かして支持を訴えたが、落選の見通しとなった。
「100人のライブハウスも、千人のホールも、それ以上の武道館も、みなさんが握りしめた1枚のチケットから始まるんですよ。あなたの1票には力がある。その投票権を行使してください。あなたの推しを押し上げて、この国を変える一歩にしましょうよ」
公示から9日後の12日昼、世良氏は大阪・梅田の街頭で初めてマイクを握り、呼びかけた。
予定より10分ほど長い、約30分にわたっての演説。オーバーツーリズム(観光公害)対策や外国人の土地取得規制の強化などを政策として掲げ、「地域の秩序が壊されていっている。きちっとした規制を設けなければ駄目だ」と訴えた。
公示2日前の立候補表明 タブーに挑んだ
立候補した当初は街頭演説を…
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