嬉野市長選、新顔の山口氏が初当選 3選めざした自民推薦の現職破る
岡田将平
佐賀県嬉野市長選が25日投開票され、前市議で無所属新顔の山口卓也氏(40)が、3選をめざした無所属現職の村上大祐氏(43)=自民推薦=を破り、初当選を決めた。当日有権者数は2万179人、投票率は66.78%(前回66・88%)だった。
当選が決まると、山口氏は支援者を前に「今回の得票は市民の皆さまの『新しい風を起こしてほしい』という期待だと思っている。期待を確信に変えていけるよう市政に尽力していきたい」と述べた。
選挙戦では「市民総参加型のまちづくり」などを訴えた。「嬉野市の発展には『変わる』という選択が必要」と呼びかけ、支援の輪を広げた。
村上氏は、嬉野町で建設中の新庁舎に機能が移る塩田庁舎を中心とした地域振興を主張。子育て支援や農業の成長産業化などを掲げ、2期8年の実績も訴えたが、支持を固めきれなかった。
市議選も25日、投開票された。定数16に現職14、新顔4の計18人が立候補していた。
嬉野市長選得票
当 山口 卓也 7330
村上 大祐 6034









































