
"寝具"から始める私のSDGs
第9回:浜島直子さん(モデル)

親しみやすい明るい笑顔で魅了する人気モデルの浜島直子さん。自然体でしなやかなライフスタイルも多くの人の共感を呼んでいます。マニフレックスの「メッシュ・ウィング」と「ヴィロブロック トッパー」を初体験し、「宙に浮いているみたいにぐっすり眠れる感覚と、SDGsに貢献できる寝具の可能性を知ってワクワクしました」と話してくださいました。
(取材:浜島直子/撮影:天日恵美子/ヘアメイク:赤松絵利ESPER/スタイリング:石井あすか/文・角田奈穂子)
浜島 直子 さん
モデル

はまじま・なおこ 1976年北海道生まれ。18歳でデビュー以来、多数のファッション誌で活躍。『世界ふしぎ発見!』の出演では50カ国以上を訪問。2014年に出産。絵本の制作と並行し、20年には初の随筆集『蝶の粉』を出版。
自分も家族も楽しくて、気づいたらSDGsにつながるライフスタイルなら、とても素敵。寝具選びも同じですよね。
宙に浮いているようなストレスフリーの寝心地と抗バクテリア・抗ウイルス寝具の安心感でぐっすり
マニフレックスの三つ折りタイプのマットレス「メッシュ・ウィング」と、ウイルスを99.99%減少させる抗バクテリア・抗ウイルスの寝具シリーズ<マニフレックス × ハイキュ ヴィロブロック>の一つ、「ヴィロブロック トッパー」を初めて体験した浜島直子さん。「メッシュ・ウィング」の上に「ヴィロブロック トッパー」を重ねて寝たところ、「宙に浮いているみたい」と感じたそうです。「宇宙の無重力空間で眠ったらこんな感じかな、と思うくらい、体に負担がかからなくて、びっくりしました」
絵本作家、エッセイストの顔も持つ浜島さんは、パソコンを使う時間も長く、モデルのお仕事とは違う疲れも溜まりますが、それも、マニフレックスの「メッシュ・ウィング」と「ヴィロブロック トッパー」のおかげで楽になったそう。
「朝、目覚めたとき、体がいつもより軽く感じました。これが本当の意味でのストレスフリーなんですね。あまりにも寝心地がいいので、夫が自分の分も欲しいと言っているくらいです。『メッシュ・ウィング』は三つにたためて、クローゼットにすっと収納できるのも気に入りました」
「ヴィロブロック トッパー」の抗バクテリア・抗ウイルスの特性も、浜島さんの眠りに安心感を与えました。浜島家では、寝室に空気清浄機を置いています。日中は気にならない動作音やスイッチの光も、部屋が暗くなる就寝中は、目や耳への刺激に。眠りを浅くしているかも、と気になっていました。そうした機械的な刺激がなく、睡眠環境を整えられる「ヴィロブロック トッパー」に好感を持ったそうです。
「花粉アレルギーがあるので、寝具を衛生的に保てるのは心強くて、安心して眠れました。これから子どもが一人で寝るようになったときにも、使わせてあげたいです」
たっぷり眠ることが子どもにも大人にも1日を気持ちよくスタートさせます
10代の頃からモデルとして活躍する浜島さんにとって、健康な美しさのために、質のよい眠りは欠かせません。就寝の1、2時間前から、刺激になるパソコンやテレビの視聴はせず、ゆったりと過ごすことを心がけています。
「夜は、子どもを午後9時には寝かせることを優先しています。一緒に寝るようにしているので、自然と私も午後9時にはベッドに入る習慣がつきました。親が子どもにできることは、しっかり食べさせること、きちんと寝かせること、たっぷり遊ばせることだと思うんです。大切な成長期だから、心身のゆがみになるようなことは、避けたいですよね」
そして、朝はカーテンを開けて、たっぷりの日光を浴びます。体内時計をリセットし、1日を気持ちよくスタートさせるためです。
「私は今の年齢だから、マニフレックスのよさを実感できた気がします。どこででも寝られた若い頃だったら気づかなかったかも。そういえば、就寝中、1度も目覚めませんでした。40歳を過ぎてから、たまに目が覚めることがあったのに。マニフレックスの寝具ってすごい! ちょっと鳥肌が立ちました」

商品の成り立ちを「知る」好奇心がSDGsにつながるライフスタイルのきっかけに
自分の感覚を大切に暮らす浜島さんは、ワクワクしたり、美しいと感じたりして選んだものが結果的にSDGsにつながっていることが少なくありません。たとえば、ソーラーランタンもその一つ。太陽光で充電できるガラス瓶タイプのソーラーランタンを知ったときは、インテリアとしての美しさにひかれたからでした。
「実際に使ってみたら、節電になるし、防災グッズにもなると気づいたんです。今、うちでは夜の灯りは、ソーラーランタンだけ。本が読めるくらい明るいんですよ。それに贈り物にもぴったり。防災グッズというと仰々しい感じがしますけど、部屋がおしゃれになるなら、プレゼントしやすいですよね」
取材の当日、浜島さんがプライベートで着用していた台湾ブランドのバルーンパンツにも、SDGsにつながる物語がありました。デザインと着心地が気に入って買った服でしたが、製造する工房が縫製を通じて女性の就労を支援していること、製造を自転車かリヤカーで回れる範囲に依頼することで、二酸化炭素の排出量を抑えていることなどを知ったのです。
「そう考えれば、マニフレックスも同じですよね」と、浜島さんは話します。マニフレックスは、プラスチックと金属スプリングを使わないマットレスの製造、真空ロールパッケージによる輸送時のCO2排出量の削減は、SDGsの実現に大きく貢献しています。これまで浜島さんは、食品やファッション、化粧品について考える機会はありましたが、寝具もSDGsとの関係が深いことを初めて知ったのです。
「むしろ、家具のなかで一番、大きく、誰の家にも一つはあるもので、しかも、毎日の睡眠に関わるものだから、もっとしっかり考えないといけないですね」
さらに浜島さんは「知ることが大切」と話します。商品の成り立ちを知ることで、買う姿勢やものの選び方が変わってくるからです。
安い製品のなかには、不当な児童労働やアンフェアなトレードなどの問題が隠れていることがあります。フェアに作られた適正価格の商品と、何かを搾取して作られたアンフェアな安い商品を比べたとき、家計の問題で、どうしても安いものを選ぶしかない、というときは、仕方がありません。でも、そうではない場合に、単純に「安いからラッキー」と買ってしまうのは、問題を悪化させる加害者になりかねません。
「関心を持つきっかけは、『かわいい』『素敵』の気持ちでいいと思うんです。私もソーラーランタンや台湾ブランドの服に目を止めたきっかけは、きれいでワクワクしたからですし。そこからもう一歩進めて、『もう少し商品を深く知りたい』と好奇心を持つことが、きっと大切なんです。自分が楽しくて、家族も幸せで、気づいたらSDGsにつながっていた。そんなライフスタイルなら、すごく素敵だし、理想的なSDGsの形ですよね」
浜島直子さんが試して納得!
「メッシュ・ウィング」と「ヴィロブロック トッパー」
「宙に浮いているような寝心地に驚きました。三つ折りにたためるのもありがたいです」(浜島さん)
「メッシュ・ウィング」は、日本人のライフスタイルに合わせた国内限定モデル。芯材に反発力と体圧分散性に優れた高反発フォーム〈エリオセル®〉を11cm厚で使用。芯材に金属スプリングが使用されていないため、持ち運びも簡単。

マットレスや布団の上に重ねて使う「ヴィロブロック トッパー」は、ウイルスを99.99% 減少※させる抗ウイルスの寝具。マニフレックスの寝心地と抗ウイルス効果を獲得できる特別アイテム。
※第三者機関調べ

※マニフレックスのSDGs「つくる責任 つかう責任」の取り組み:金属バネ・スプリング、プラスチック不使用。製造工程でも廃棄の際も有毒ガスは排出しません。
TEL:0120-008-604(フリーダイヤル)
受付時間:10:00〜12:15、13:15〜18:00(平日)
提供:株式会社フラグスポート
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