PR ROLEX
栄冠を手に
アスリートたちの物語

ROLEX & Tennis一瞬と永遠が重なる
「時の芸術」
テニスとロレックスが紡いだ半世紀

©Rolex/Jon Buckle
©Rolex/Jon Buckle

目の覚めるような弾丸サーブ、息をのむネットプレー、神業のようなパッシングショット……。テニスは、一瞬一瞬の積み重ねが壮大なストーリーを生み出す。その様を人は、「時の芸術」と呼ぶ。ロレックスは、その「芸術的な時間」を選手とともに紡いできた。1978 年、ウィンブルドン選手権とのパートナーシップを皮切りに、4大大会をはじめ数多くの舞台を支えてきた。ロレックスとテニスは卓越性の追求と革新、そして挑戦する精神を共有している。

左上:全豪オープン©Rolex/David Gray 右上:全仏オープン©Rolex/Antione Couvercelle 左下:ウィンブルドン©Rolex/Jed Jacobsohn 右下:全米オープン©Rolex/Jon Buckle
左上:全豪オープン©Rolex/David Gray 右上:全仏オープン©Rolex/Antione Couvercelle
左下:ウィンブルドン©Rolex/Jed Jacobsohn 右下:全米オープン©Rolex/Jon Buckle

「グランドスラム」
4つの個性

なぜテニスは、世界中でこれほどまでに人々を魅了するのだろうか。そこには、この競技だけがもつ奥深い魅力がたしかに存在する。技術と戦略、体力と精神力。それらが複雑に絡み合い、たった一球が試合を劇的に変える。その緊張感は、観る者にとって単なるスポーツ観戦を超えた、心を揺さぶる体験となるのである。

テニスの4大大会、すなわち『グランドスラム』は、それぞれが独自の個性を放つ。年の初めに開催される全豪オープンは『新たなシーズン』の幕開けだ。メルボルンのハードコートで、選手たちの新たな戦いがスタートする。全仏オープン(ローラン・ギャロス)は、唯一のクレーコート。長いラリーが続き、肉体への負荷は大きい。そこでは特別な技術と強靱なスタミナが要求される。

そしてウィンブルドン。青い芝のコートは、1877年から続く伝統と格式のアイコンである。それは卓越性と達成の象徴であり続けてきた。

この“聖地”で、5連覇を含む通算8度の優勝を誇るロジャー・フェデラーは、「ウィンブルドンは子どもの頃から特別なあこがれを抱いてきた場所。センターコートに立つたびに胸が高鳴った」と語っている。その言葉どおり、ウィンブルドンは選手たちにとって単なる一大会ではなく、テニス人生の到達点ともいえる存在だ。

シーズンの締めくくりを飾るのは全米オープン。世界最大のテニススタジアムには約2万3800人もの観衆が集い、熱狂の渦の中で壮大なフィナーレを迎える。

チームで戦う団体戦もまた、テニスの大きな魅力の一つである。1900年から続くデビスカップには150以上の国が参加し、男子テニスの国別対抗戦としては世界最大級のイベントとなっている。2017年に始まったレーバーカップもまたユニークな大会だ。ヨーロッパのトップ選手と、それ以外の地域のトップ選手がチームを組んで競い合う。世代を超えたスタープレーヤーたちが一堂に会する、貴重な交流の場にもなっている。

ロレックス テスティモニーのカルロス・アルカラス(2025年NITTO ATPファイナルズ)©Rolex/Antoine Couvercelle
ロレックス テスティモニーのカルロス・アルカラス(2025年NITTO ATPファイナルズ)©Rolex/Antoine Couvercelle

ロレックスはなぜ、
テニスに情熱を注ぐのか

ロレックスとテニスの物語は、1978年にその幕を開けた。ウィンブルドン選手権のオフィシャルタイムキーパーとなり、それが半世紀近くに及ぶ深い絆の第一歩であった。卓越性と革新を絶えず追求するロレックスにとって、テニスはまさに最高のパートナーだったといえる。

その後、ロレックスはパートナーシップをさらに拡大していく。2008年に全豪オープン、2018年に全米オープン、そして2019年には全仏オープンとパートナーに。ついに、4つのグランドスラムすべてとパートナーシップを結ぶに至った。これは腕時計ブランドとして前例がなく、テニス界におけるロレックスの存在感は不動のものとなった。

大会だけではなく、運営団体との関係も深めている。男子プロテニス協会(ATP)、女子テニス協会(WTA)との強いつながりは、ロレックスがテニス界全体を支えていることを示している。

なぜロレックスは、これほどまでにテニスへ情熱を注ぐのか。

それは、両者が共通の価値観を分かち合っているからに他ならない。ロレックスは『人間の偉業をたたえる』という理念を掲げている。一方、テニスプレーヤーには『粘り強さ、精確さ、そしてひたむきな努力』が不可欠である。この二つの理念は、見事に重なり合う。

極限のプレッシャーの中で、最高のパフォーマンスを発揮する者が勝者となるテニスの世界。それは時計製造において完璧さを追求するロレックスの精神と、深く共鳴するのである。フェデラーは長年のパートナーであるロレックスについて、「キャリアの節目となる瞬間をともに刻んできた存在」とし、深い信頼と敬意を寄せている。

(左から)ヤニック・シナー/カルロス・アルカラス/イガ・シフィオンテク/ロジャー・フェデラー(いずれも©Rolex)
(左から)ヤニック・シナー/カルロス・アルカラス/イガ・シフィオンテク/ロジャー・フェデラー(いずれも©Rolex)

コートの英雄たち 
ロレックスと共に

ロレックスのテスティモニー(アンバサダー)には、世代を超えてコートを沸かせた偉大なプレーヤーたちが名を連ねる。

ロジャー・フェデラーは、その象徴的存在だろう。2001年にテスティモニーとなり、グランドスラムで20回の優勝という金字塔を打ち立て、2022年に現役を引退した。彼の優雅なプレースタイルと紳士的な立ち居振る舞いは、芸術性を重んじるロレックスの価値観と見事に調和していた。フェデラーは自身のテニスについて、「常に創造的なプレーで観客を驚かせたいと思っていた」と振り返る。

現役世代の新たなアイコンが、カルロス・アルカラスだ。2022年にテスティモニーとなり、同年の全米オープンで初優勝を飾ると、史上最年少で世界ランキング1位の座に就いた。2024年には、攻略が難しいとされる全仏オープンとウィンブルドンの連続優勝を果たし、その比類なき才能を世界に証明した。

アルカラスは「常に前に出てポイントを支配しようとする攻撃的なスタイルが自分のテニス」と捉えており、「その姿勢でグランドスラムの歴史に名を刻みたい」と意気込む。

ヤニック・シナーもまた、台頭著しい。2020年にテスティモニーとなり、2024年には全豪オープンと全米オープンを制覇。アルカラスとグランドスラム優勝をきれいに分け合い、テニス界に新時代の到来を強く印象づけた。

シナーは、「どんな状況でも成長の機会を見いだすこと、そして試合のもっとも大事な局面で冷静さを保つメンタルの強さこそが、自分の最大の武器だ」と強調している。

女子では、イガ・シフィオンテクが圧倒的な強さを誇る。2021年よりテスティモニーとなり、2024年の全仏オープンで4度目の優勝を達成。グランドスラムのタイトルは通算6つを数える。その盤石の強さは、まさにロレックスが追求する『卓越性』そのものである。

「クレーコートでは一球ごとに状況が変化するため、相手より先に順応する準備と集中力が欠かせない」と語るシフィオンテク。「緻密な試合準備とメンタル面のコントロールこそが、安定した結果を支えている」と明かしている。

アメリカのココ・ガウフも、次世代を担うスター候補である。2019年にテスティモニーに加わり、2023年の全米オープンで優勝。その将来には大きな期待が寄せられている。

もちろん、伝説のプレーヤーたちの存在も忘れてはならない。ロッド・レーバー、ビョルン・ボルグ、クリス・エバート。そうそうたる顔ぶれによって築き上げられてきた偉大な歴史が、ロレックスの伝統をいまなお支えているのである。

レーバーカップ©Rolex/Jed Jacobsohn
レーバーカップ©Rolex/Jed Jacobsohn

現代テニス 
変貌するものと
不変のものと

いま、テニス界は新たな時代を迎えている。技術の進化と、守るべき伝統。その二つが新しい形で融合しようとしているのだ。AIによる戦術分析やデータを用いたコーチングが、選手の準備や試合の戦略を大きく変え始めている。しかし、どれほど時代が移り変わろうとも、テニスの本質は不変である。一瞬の判断と、日々の研鑽が勝敗を分かつのである。

1月に始まる全豪オープンは、その年の潮流を占う重要な大会である。アルカラスやシナーをはじめとするロレックスのテスティモニーたちが、いかなる戦いを繰り広げるのか。世界中のファンの視線が注がれている。

年間のツアースケジュールを見ると、ロレックスがサポートする大会の多さに驚かされる。全豪に続く4月のモンテカルロから11月のデビスカップまで、一年を通してトップレベルの戦いが続く。特に10~11月の上海とパリの大会は、アジアとヨーロッパでのテニスの広がりを象徴している。

データ分析の技術は、選手の力になるだけではない。試合を観るファンにとっても、新しい楽しみ方を生んでいる。リアルタイムのデータや過去の対戦成績がすぐに見られることで、テニスをより深く理解できるようになった。

テニスは、ますますグローバルなスポーツになっている。これまではヨーロッパやアメリカの選手が中心であったが、今ではアジア、南米、アフリカからも次々と新しいスターが生まれている。ロレックスのテスティモニーにも様々な国の選手たちがいて、この変化を反映している。

ウィンブルドンに掲げられているロレックスのクロック©Rolex/Jon Buckle
ウィンブルドンに掲げられているロレックスのクロック©Rolex/Jon Buckle

壮大な物語は、
続いてゆく

テクノロジーがどれだけ進化しても、テニスの本質である「時の芸術」は変わらない。一球にこめられた選手の想い。それを見守る観客の息づかい。そして、その一瞬を精確に刻むロレックスのクロック。この3つが一体となって、テニスを特別なものにしている。

およそ50年にもおよぶロレックスとテニスの物語。それは単なるパートナーシップの域を超え、一つの文化へと昇華したといえるだろう。精密さと情熱、伝統と革新。この二つが交差することで生まれる物語は、これからも多くの人々に感動とインスピレーションを与え続けるに違いない。時を刻むブランドと、時を競うスポーツ。二つの壮大な物語は、まだ始まったばかりなのだ。

(文中敬称略)



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