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能登を支える外国人、不安な避難生活 「日本に戻るのが怖い」相談も

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小島弘之 根本晃 西田有里 小川裕介
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 能登半島地震では、技能実習生などとして働く外国人も被災した。被災で事業を続けられなくなった実習先もあり、不安な避難生活を送る。外国人は高齢化が進む地域の産業に欠かせない働き手でもあり、地域住民らも気をもんでいる。

 「こんな大きな地震は初めてです。怖かった」。17日、石川県能登町にある小木港近くの宿舎で、インドネシア出身の技能実習生ファデル・ヌルファディラーさん(22)は振り返った。

 休漁期にあたる元日は、宿舎で同郷の仲間たちとテレビゲームをしていた。突然強い揺れに襲われ、テレビや棚の上の乾燥機などが倒れた。「津波が来るかもしれない」。仲間とともに高台の小学校に向かい、近くの中学校で1週間ほど避難生活を送った。

 避難所にインドネシア語がわかる人はおらず、コミュニケーションに苦労した。宿舎に戻ってからも、言語の壁もあって支援物資などの情報が入ってこないという。

イカ釣り漁船支える技能実習生

 ファデルさんが働くのは同港…

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この記事を書いた人
小川裕介
くらし科学医療部|原子力担当
専門・関心分野
核・原子力、感染症、調査報道

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