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国民民主に「夢」見た有権者はいま 「変節した」「期待捨てない」

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染田屋竜太 伊木緑
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 昨年の衆院選で躍進した国民民主党は、その後の国会運営や参院選の候補者選びで批判を受け、支持率が急降下した。その中で迎えた東京都議選では議席ゼロから9議席に増やし、一定の存在感を示した。人々は国民民主の何に期待し、何に失望したのか。参院選で支持を伸ばせるのか。

 都議選には18人が立候補し、練馬区玉木雄一郎代表の秘書を務めた候補が当選するなど、9議席を獲得した。玉木氏は都議選翌日の23日、「若者や現役世代の期待は予想以上だったと思います。それが9議席につながりました」とX(旧ツイッター)にポストした。

 都連幹部も開票当夜の会見で、「目標値にしていた議席を確保できた」と語った。

 その一方で、選挙前の情勢が「(党への)追い風になっていなかった。欲を言えばもっと(議席を)取れたかもしれない」とこぼした。

 国民民主の支持率は、「ジェットコースター」のように上がり下がりしてきた。昨年10月の衆院選で「手取りを増やす」と訴え、7議席から28議席へ4倍に増やした。

 朝日新聞の世論調査でも、衆院選直前の10月初めの党の支持率は2%だったが、11月には10%、今年1~4月は10~12%で推移した。

 ところが、5月に参院選の候補者として元国民民主党の山尾(本名菅野)志桜里氏や、元立憲民主党れいわ新選組山本太郎代表の支援もした総合格闘家の須藤元気氏らを発表。山尾氏について、過去の議員パスの不適切利用や不倫疑惑が取りざたされるなどSNS上で批判が相次ぎ、党は6月になって公認を見送ることを決めた。支持率は8%(5月)から6%(6月)となった。

「裏切られた」と感じた支持者の思いは

 埼玉県内に住む会社員の男性(51)は都議選前、「裏切られた気分」と取材に語っていた。

 かつて、安倍晋三元首相ら一…

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この記事を書いた人
染田屋竜太
東京社会部
専門・関心分野
事件・事故 国際ニュース(アジア)
伊木緑
メディア事業本部|朝日地球会議事務局
専門・関心分野
ジェンダー、メディア、スポーツ
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    マライ・メントライン
    よろず物書き業・翻訳家
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    ポピュリズムでいける! というのは最近の国際的な政治トレンドではあるが、それを、単なる表面的なインパクト重視の人気獲りでOK! と勘違いしたように見えるのが国民民主党の路線といえる。何かしら矛盾が発生しても一時の「人気」の勢いで塗りつぶせる

    2025年6月26日 16:00

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