自転車を愛用する関西人にとって、今年の梅雨はユウウツかもしれない。
「片手運転にならずに傘がさせる」として、支持されてきた「傘立て」。自転車のハンドルに傘を固定できる器具で、関西おなじみの定番アイテムとして知られてきた。
春からの自転車青切符の導入で、自転車のルール違反が厳しく問われるようになった。傘立てはどうか。「直径60センチの傘なら車道で使える」と解説するテレビ番組もあったが、大阪のメーカー「第一精工」は製造を中止した。結局、使えるの? 使えないの?
取材に対する警察庁の答えは「アウト」。傘立てを禁じる法律はないが、各都道府県の道路交通規則にのっとると、大阪府などでは直径30センチを超える傘の取り付けは違反になるという。
しかし、大阪府警はかつて使…
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