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強盗殺人事件、3日後に逮捕された20代夫婦 残された0歳の娘

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高橋淳 堅島敢太郎 原晟也 狩野浩平
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 栃木県上三川(かみのかわ)町の住宅で住人女性が殺害された事件で、強盗殺人容疑で横浜市内に住む20代の夫婦が5月17日、逮捕された。事件発生から3日。現場の指示役とされる2人をどのように県警は追い、発見したのか。

 事件約30分後の14日午前9時57分ごろ。通報を受けて急行していた警察官が、現場近くにいた16歳の少年を見つけた。職務質問して身柄を確保し、強盗殺人容疑で逮捕した。

 県警はこれを足がかりに、事件2日後の16日までにいずれも16歳の少年3人を同じ強盗殺人容疑で逮捕した。

防犯カメラの映像をつなぐ

 県警は、これらの少年4人が、実際に住宅に押し入った実行役だったとみている。その4人の供述などから「指示役」として浮上したのが、いずれも無職の竹前海斗容疑者(28)と美結容疑者(25)=いずれも横浜市港北区=夫婦だった。

 県警によると、夫婦は2人とも、事件が発生した時間帯の14日午前9時過ぎは、栃木県内にいた。ただ、現場となった住宅とは離れた位置にいたとされる。

夫は国際線の出発ロビーに1人

 県警は、横浜市内に住む海斗容疑者と美結容疑者が、車で栃木入りしたとみている。その後の2人の動きを、複数の防犯カメラの映像をつないでいく「リレー捜査」などで追跡した。

 この2人が栃木県外に出たことから、警察庁が調整役となり、神奈川県警、警視庁、埼玉県警が連携して捜査を展開した。

 捜査員らは、海斗容疑者が普段から立ち寄る先を聞き込んで回るなどして、16日夜、羽田空港に向かったことを把握。急行し、出発ロビーに1人でいる海斗容疑者を見つけた。

 海斗容疑者がいたのは、国際便が行き交う第3ターミナル。すでに出国の手続きを終え、あとは飛行機に乗るだけの状態だったという。17日未明のことだった。

ホテルで発見された妻と一緒にいたのは

 美結容疑者についても捜査員らは同様に立ち寄り先を調べるなどして、17日、横浜市内のビジネスホテルに滞在している容疑者を発見した。

 ただし、こちらは1人ではな…

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この記事を書いた人
堅島敢太郎
東京社会部
専門・関心分野
事件、事故、災害、戦争、人口減少
原晟也
ネットワーク報道本部
専門・関心分野
スポーツ、教育
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    梶原阿貴
    脚本家
    視点

    手軽に金を稼げる手段としての、「強盗殺人」を組織的に実行する事件が相次いでいる。今回は現役の高校生4人が実行犯というなんとも気が滅入る事件だ。指示役の夫婦はまだ若く、幼い子供もいると聞くと、更に暗澹たる思いだ。一体なにをどうしたらこのような

    2026年5月18日 09:38

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