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親がうつ病など精神障害に苦しみ、家庭で孤立する子どもを助けようと、精神科医と看護師が作った絵本が注目されている。「君のせいじゃないんだよ」と、子どもの不安を和らげる内容。巻末では、親が自身の病気を子にどう説明したらいいかを解説している。
絵本は、「ボクのせいかも…… お母さんがうつ病になったの」(ゆまに書房=03・5296・0491)。小2の男の子が、泣いたりイライラしたりする母親を見て「僕のせいかも」と不安を募らせるが、父親から病気について説明してもらい、少しだけ安心する……という筋書きだ。
著者は、ともに埼玉県在住で、看護師の細尾ちあきさん(39)と、精神科医の北野陽子さん(37)。