「一番好きな政党」自・国は減少、立・維・参は増加 朝日・阪大調査

小宮山亮磨
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 朝日新聞と大阪大の三浦麻子教授(社会心理学)によるインターネットの意識調査で、「一番好きな政党」として有権者が挙げた政党は16日現在、自民、立憲民主、国民民主、日本維新の会、参政の順だった。前回12日と比べ、自民と国民民主は減らし、立憲と維新、参政は増やした。

 意識調査は、全国の有権者を対象に、インターネット調査会社を通じて2月から毎月実施。それぞれ約700~2700人から回答を得た。7月は1、7、12、16日に調査した。

 投開票まであと4日の段階で、自民を「一番好き」と答えた人の割合は、前回より減った。立憲は少しずつ減らしていたが、ここ2回連続で増えた。

 4月から6月にかけて大きく減らした国民民主の減少傾向は変わっていない。維新は増減を繰り返しており、今回はやや増えた。

 参政は増加を続けている。4月以降、割合は3倍超になり、維新に近づいている。

 調査は有権者に「一番好きな政党」や「一番嫌いな政党」について聞いたほか、好き嫌いが同じ人や異なる人のことをどう思うかなどを質問した。

 コンピューターで無作為に作った番号に電話するような世論調査とは異なり、調査対象が無作為抽出にはなっていない。このため、有権者全体の縮図を調べていることにはならないが、各党の勢いの変化をみる指標にはなる。

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この記事を書いた人
小宮山亮磨
デジタル企画報道部次長・専任記者
専門・関心分野
データ、統計、自然科学、社会科学
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    三浦麻子
    大阪大学大学院教授=社会心理学
    解説

    一般的な選挙情勢調査・世論調査とこの阪大・朝日調査には,無作為抽出の有無のほかにも,大きく異なる点が2つあります. 1つは,同じ方々に何度も回答をお願いしていることです.この記事にはそれは反映されていないのですが,回答者ベースで推移を見る

    2025年7月17日 20:00

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