投資信託の残高、過去最高を更新 83兆6千億円

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真海喬生
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 国内の投資信託の残高が、6月末時点で前月末を1兆5千億円上回る83兆6千億円となり、6年8カ月ぶりに過去最高を更新した。少額投資非課税制度(NISA)によって個人が新たに買っていることに加え、5、6月の株高で既存の投信の残高もふくらんだ。

 投信は運用業者が多くの個人投資家らから資金を集め、国内外の株式や債券などにまとめて投資するもの。元本割れの恐れもあるが、預金よりも高い運用利回りをねらうことができる。残高は毎月、投資信託協会がまとめている。

 これまでのピークは2007年10月末の82兆2千億円だった。08年秋のリーマン・ショック以降は低迷が続いたが、株高などで盛り返し、昨年末時点で81兆5千億円に達した。

 今年に入り、株価が値下がり…

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