つらいこと、大変なこと経験しよう 金沢龍谷のラストミーティング

樫村伸哉
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 第108回全国高校野球選手権石川大会が開かれています。試合後、球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。金沢龍谷の山田晟羅(せいら)主将(3年)と浅井純哉監督です。浅井監督は金沢を春夏11回の甲子園に導き、鵬学園を経て、昨夏に3校目となる金沢龍谷の監督に就任しました。

 (14日、第108回全国高校野球選手権石川大会2回戦 金沢龍谷1―11金沢市工

山田主将が応援の保護者たちに

 3年間を振り返ったらいろいろありますが、自分たちはいろんなことを経験できて、後悔はありません。1、2年が活躍してくれて、金沢龍谷はまだまだ強くなると思います。これからも応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

浅井監督が1、2年生たちに

 本当のことをしないと、3年生のような悔しさは感じないんだよ。やっていて楽しいってわけじゃない。つらいなとか、大変だなとか。でも、それを経験した方がいい。楽しいことばかりじゃなくて、悔しいとか、そっちの方を経験した方がいい。そのほうが、最後に力を出せる。今のままじゃだめ。成長しないとな。

 もっと3年生より頑張らなきゃなっていう気持ちを持って。そのためには勝つことや。勝つにはどうしたらいいかを考え、これから練習しなきゃな。いろいろな話を聞いて、それだけで終わらないように、毎日の生活の中で取り組んでほしい。

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