米中首脳が電話協議 トランプ氏「関係は良好」、台湾や貿易など議論

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ワシントン=畑宗太郎 北京=小早川遥平
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 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は4日夜、トランプ米大統領と電話で協議した。両首脳による電話協議は昨年11月以来。両首脳は双方の間で意思疎通が順調に続いていることを強調するとともに、台湾問題でも議論を交わした。

 中国外務省によると、習氏はトランプ氏との協議で、米中関係を重視し、前進させたいとの意向を示した。また、台湾問題は「両国関係で最も重要だ」との認識も示し、「米国側は台湾への武器売却を慎重に扱う必要がある」として米側を牽制(けんせい)した。中国側は発表で、トランプ氏が「中国側の台湾問題に関する懸念を重視している」と述べたとした。

 これに対し、トランプ氏は4日、習氏と「すばらしい電話協議をした」と自身のSNSに投稿。「長時間の徹底的な協議」で、貿易や軍事、4月に予定する自身の訪中に加え、台湾問題も話したとつづった。ロシアによるウクライナ侵攻やイラン情勢なども議論し、「すべて非常に前向き」だったとしたが、個別の問題でどう話したかは明らかにしなかった。

 貿易関連では、中国による米…

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この記事を書いた人
畑宗太郎
アメリカ総局
専門・関心分野
アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢
小早川遥平
中国総局
専門・関心分野
中国社会、平和、人権

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