現場から

「1月だけで6千回」ロシアのドローン攻撃急増、奪われる市民の日常

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キーウ=疋田多揚
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 ロシアによる侵攻が始まってから24日で4年が経った。ウクライナでは、ほぼ毎日、空襲警報が鳴る。多くはロシアからのドローン攻撃だ。開戦当初と比べて飛来数は飛躍的に増え、住まいを破壊し、市民の命を奪っている。

 携帯アプリの空襲警報のサイレン音が突然、鳴り響いた。1月28日午前2時のことだった。

 キーウ郊外のビルホロドカ村にある7階建てマンション。最上階の部屋で寝ていたカテリーナ・ハルチェンコさん(43)は目を覚まし、別のアプリを開いた。すると、「ドローンが村に向かっている」と警告があった。

 一緒に寝ていた一人娘のキー…

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この記事を書いた人
疋田多揚
欧州総局長
専門・関心分野
欧州の政治と外交、暮らし

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