ロシアによる侵攻から24日で4年を迎える冬のウクライナの街で気づかされるのは、暗さと寒さ、そしてトランプ米大統領への幻滅だ。零下20度まで冷え込む厳冬に、ロシアによる電力施設への攻撃が追い打ちをかける。キーウを歩き、人々の思いの変化を追った。
キーウに「トランプ」というカフェがあった。
WiFiのパスワードは「トランプはあなたが大好き」。昨年1月にトランプ米大統領が復権する前、店長は型破りなトランプ氏が終戦に導いてくれるのではないかと期待を口にしていた。
だが、この2月中旬に再び訪ねると、「トランプ」の看板がなく休業していた。雪を踏みながら入り口に近づく。《暖かい春に会いましょう》。そんな貼り紙があった。
ロシアによる攻撃を受け、深刻な停電に直面するウクライナに対し、資源大国のロシアでは、停電はほとんどありません。ウクライナとは対照的な人々の暮らしを記事後半で伝えます。
オーナーの説明では、ロシア…
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服部倫卓北海道大学教授=ロシア・東欧視点ウクライナに限らないが、旧ソ連の都市部では、熱電併給と呼ばれる仕組みがあり、火力発電所で電気を作り、その際に発生する排熱を暖房・給湯に利用するやり方が一般的である。この方式では、電力、暖房、給湯が一体的に供給される。したがって、発電所が破壊
2026年2月24日 08:43
古谷経衡作家・評論家視点1945年3月10日の東京大空襲の約2週間後の同月21日、当時の首相小磯国昭は、ラジオ演説(NHK)で以下のように国民に訓示した。 (前略)…相次いで各都市に暴虐なる空爆を繰返し、神社、学校、病院等を焼き払つたのみか、老人や女子や幼い子供
2026年2月24日 21:05












































