消費減税、公約通りかスピード優先か 目立ち始めた「1%推し」
真海喬生 森岡航平
社会保障国民会議で制度設計が進む「給付付き税額控除」だが、その「つなぎ」として実施するとしているのが消費減税だ。高市早苗首相の「悲願」だが、衆院選の公約通り「ゼロ」をめざすのか、スピードを優先して「1%」に方針転換するのかが焦点になっている。
与野党が参加する社会保障国民会議では6月中にも、食料品の消費税ゼロと給付付き税額控除の導入に向けた中間とりまとめを予定している。首相は20日の党首討論で「中間取りまとめが出てき次第、政府としては法律案を提出いたします。アズスーンアズ・ポッシブル(できるだけ早く)で頑張ってまいります」と述べた。
首相がこだわる早期実現の課…
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