BTS復帰公演「久しぶりだね」 ソウル野外会場、周辺にも大勢集う

有料記事

ソウル=清水大輔 貝瀬秋彦
【動画】韓国の7人組グループBTSによる3年半ぶりのコンサートに集まったファンたち=清水大輔撮影
[PR]

 世界的な人気を誇る韓国の7人組グループBTSが21日午後8時(日本時間同)から、ソウル中心部の野外広場で約3年半ぶりのコンサートを開いた。チケットを得た約2万2千人の観客のほか、周辺の路上にも国内外から多くのファンたちが集まった。

 この日の公演「BTS THE COMEBACK LIVE ARIRANG(アリラン)」は、メンバーが兵役に就く前の2022年10月以来のグループとしてのコンサート。前日の20日には3年9カ月ぶりとなる新アルバム「ARIRANG」がリリースされた。アリランは朝鮮半島の代表的な民謡で、国連教育科学文化機関ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている。

 ステージは朝鮮王朝(14~20世紀)時代の王宮・景福宮(キョンボックン)の前にある光化門広場に設置された。メンバー7人が登場すると、地響きのような大きな歓声がビルの谷間に響いた。新曲の「SWIM」や大ヒット曲「Dynamite(ダイナマイト)」などを披露しながら「サンキュー、アーミー(BTSのファン)」「久しぶりだね」などと呼びかけると、ファンもペンライトを振って応えた。主催者側の推計では、約10万4千人が集まったという。

 会場周辺は前日夜から交通が規制され、広場周辺の道路を開放した南北約1・2キロの区域にはコンサートが始まる何時間も前からファンが集まり始めていた。

「歌にメッセージある」「希望をもらった」

 チケットを確保したソウル在…

この記事は有料記事です。残り475文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人
清水大輔
ソウル支局
専門・関心分野
日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和
貝瀬秋彦
ソウル支局長
専門・関心分野
朝鮮半島、東南アジア、核問題、人権問題

関連トピック・ジャンル