上野の双子パンダ、1月25日が最終観覧 中国への返還を正式発表
東京都は15日、上野動物園(東京都台東区)の双子のジャイアントパンダ、シャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)について、来年1月下旬に中国に返還すると発表した。最終観覧日は同月25日となり、ファンからは寂しがる声があがっている。
現在、日本国内のパンダはこの2頭のみ。新たな貸与がないままこの2頭が返還されると、日中国交正常化に伴って来日した1972年以来、初めて国内でパンダが不在となる。
日本側は新たなパンダの貸与を中国側に求めているが、実現の見通しは立っていない。
都によると、今月23日から来月25日の最終観覧日まで、観覧には事前のweb申し込みが必要になる。1月12日までは先着順で、休園日を挟んで14日からは抽選制となる。
ジャイアントパンダの貸与は、日本と中国による保護のための共同研究の一環。シャオシャオとレイレイの返還期限は2026年2月となっていたが、都と中国側との間で具体的な返還の日程について交渉を続けた結果、期限の1カ月前に返還されることになった。
2頭は21年に上野動物園で生まれた。昨年9月に中国に返還されたリーリーとシンシンの子どもで、23年2月に返還されたシャンシャンは姉にあたる。中国側との契約上、日本国内で生まれたパンダも中国からの貸与という形になっている。
パンダはこれまで、30頭以上が中国側から貸与されたり、国内で誕生したりしてきたが、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていた4頭が今年6月に中国に返還され、国内ではシャオシャオとレイレイだけになっていた。
15日朝に朝日新聞が2頭の返還方針を報じると、SNS上では「もう会えなくなるのは寂しい」「ついに」といったコメントがあがっている。
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辛酸なめ子漫画家・コラムニスト視点上野動物園でパンダの赤ちゃんが次々生まれ、会いたいときはいつでも会えると思っていたら、1月末でついにいなくなってしまうとは。パンダの写真集やパンダをテーマにした雑誌も出ていたのはもう過去の話に。愛されるために生まれてきたようなパンダは、キャ
2025年12月15日 16:58


















































