第12回楽器演奏は教えられても、クラブを担える指導者になるには長い道のり

有料記事

榧場勇太 魚住ゆかり
[PR]

 学校の部活動が地域クラブに移行すると、仕事も立場も異なる様々な人が関わることになる。これまで顧問の教員が担っていた業務を、外部指導者や保護者などがすることになるからだ。

 生徒や保護者への一斉連絡、活動場所や練習計画の共有など、地域クラブに関わる事務作業は多岐にわたる。それらをデジタルツールで解決しようという動きがすでに始まっている。

アプリで地域クラブ支援

 今年度から、休日の一部の部活動を地域クラブに移行した茨城県取手市は、民間企業が開発した「部活アプリ」を導入した。吹奏楽では取手二中と藤代南中を拠点に活動する2クラブが導入し、他のクラブでも準備を進めている。

 取手二中吹奏楽くらぶでは…

この記事は有料記事です。残り1837文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人
榧場勇太
ネットワーク報道本部(東京)
専門・関心分野
平和、国内政治、地方自治、沖縄
魚住ゆかり
ネットワーク報道本部
専門・関心分野
音楽(主に吹奏楽・合唱)、歴史、文化、いきもの

関連トピック・ジャンル

連載吹奏楽部のゆくえ 迫られる地域移行(全13回)

この連載の一覧を見る