第3回自民総裁選のどこに注目?極右・ポピュリズム台頭のドイツ教授に聞く
欧米で自国第一主義を掲げる右派ポピュリズムが台頭し、日本でも「日本人ファースト」を掲げる参政党が7月の参院選で躍進する中、既成政党は立て直しを迫られています。10月4日に投開票が行われる自民党総裁選に関して、ドイツのルートビヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンのガブリエレ・フォークト教授(日本学)は「国民が直面する大きな課題を隠さず、率直な議論を積極的に進める必要がある」と指摘します。
――自民党総裁選でどのような点に注目していますか。
第1は、党内の安定を取り戻せるかという点です。それは日本の政治システムの安定に関わります。最近の首相の頻繁な交代を見ると、小泉純一郎首相後に交代が続いた時期を思い出します。安倍晋三首相の長期政権後、党内に影響力や権力をめぐる競争が起きているとみています。その争いに決着をつけられるかどうかが核心的な問題でしょう。私は安定化には党内の中道派から総裁が登場し、党内のあらゆる派閥に手を差し伸べ、他の中道政党との連立も構築できるような人物が適任だと考えます。
日本が右派ポピュリズムの道を歩み始めれば…
第2の注目点は政治イデオロ…
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2025年9月29日 12:05
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2025年9月29日 15:24


























































