
「WORLD MARKETZ」の舞台裏に潜入しました
インターネットチャンネル「ストックボイスTV」と東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)などで放送中の経済番組『WORLD MARKETZ(ワールドマーケッツ)』。米国・欧州市場の株価や為替、経済指標などを毎週月曜から金曜まで午後10時から生放送しています。今回START!編集部が舞台裏に潜入させて頂き、生放送ならではのライブ感、疾走感を体感してきました。
お邪魔したのは木曜日。担当キャスターは清水昭男さんと安田真理さんです。
番組開始2時間ほど前にお二方とスタッフが集まり、今日の内容を打ち合わせます。この日は欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の会見が日本時間の午後10時半から、さらに翌朝午前5時半にはトランプ米大統領が鉄鋼輸入関税に関する大統領令に署名するというニュースが入ってくるなど、内容盛りだくさんの一日でした。
打ち合わせでは、清水さんが本日のニュースに関連したさまざまな情報を立て続けに共有していきます。まさに博覧強記、圧倒的な情報量で場を盛り上げます。安田さんは得意のダジャレを入れながらも、原稿の読み方や言い回しをしっかりとチェックしていきます。スタッフの方も交えて、和気あいあいといった感じです。
スタジオは東京証券取引所の中にあります。夜間で静まりかえった東証内に移動すると、スタッフの方々はカメラ位置の調整やテロップづくりなどを、清水さんはネットで最新の情報収集を、安田さんはタブレットでツイッターのメッセージを確認するなど、それぞれに作業をして時間が過ぎていきます。
午後10時ちょうどに清水さんのタイトルコールで番組が始まります。オープニングトークに続いて、ニューヨークの前日終値やアジア市場、日経平均先物などを確認し、今夜のメニューを紹介していきます。打ち合わせではなかった話を清水さんが突然ふってきても、安田さんは瞬時に打ち返していきます。まさにプロ技。お二人の手にかかると、残り1秒という時間もすごく長く感じられるので不思議です。
地上波のコマーシャル中には、ストックボイスTVの視聴者に向けた「真理の部屋」というコーナーを安田さんがやっています。安田さんのプライベートから番組の裏話まで、比較的ゆるめのトーンで送る人気コーナーです。今回はわれらがSTART!の取材について触れて頂きました。
ロンドンのアナリストとシカゴの投資アドバイザリーへそれぞれリアルタイムで生電話を入れるコーナーもあります。清水さんは番組中に自分で受話器を取り、電話をかけます。この日はなかなか電話がつながらなかったのですが、安田さんは何事もなかったかのように場をつないでいきます。清水さんが現地の方と英語でやりとりするのが、まさにライブそのもの。非常にスピーディーなキャッチボールをしていきます。
また、番組進行中の両キャスターとスタッフ陣のチームワークにも圧倒されました。テロップを入れるタイミングや画面の切り替え、残り時間の調整など、まさに神業連発。あうんの呼吸で進めていきます。
午後11時前にMXテレビでの放送は終わりますが、その後もストックボイスTV用に番組は続きます。スタッフの方々が撤収作業をする一方で、清水さんと安田さんは番組を振り返りながらフリートークをします。本当にあっという間の1時間が過ぎていきました。
生放送を終えたキャスターお二方から、START!読者に向けてコメントをもらいました。
清水さん「海外ではこういう見方でマーケットを見ているんだということを少しでも伝えていきたいです。どんな考えやストーリーが背景にあるのか。その点を想像していくだけで、投資初・中級者から上級者まで幅広い方に楽しんでもらえると思います」。
安田さん「番組内で聞く海外の専門家の意見や見方は、日本の専門家と全く異なることもしばしばあります。生放送ならではのそんなフレッシュなやりとりを面白いと思っていただけたらうれしいです。」
ワールドマーケッツは、ストックボイスTV(https://www.stockvoice.jp/)やMXテレビの2チャンネルで、毎日午後10時から生放送しています。


































































